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ハラハラドキドキ。
そして最後に、びっくりプレゼント!
まさに、降ってきた奇跡…あぁ、よかった。
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ハンダは果物が7つ入ったかごを頭にのせて、友達のアケヨの村へと歩き出しました。
アケヨにあげるために…。
南国の果物と動物たちが次々に登場する、アフリカのケニアにあるルオ族の子どもたちをモデルにした絵本。
鮮やかな絵が美しく、果物や動物たちもていねいに描かれ、結末が気になる楽しい物語です。
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アフリカはケニアの子どもたちをモデルにしてるお話。
ハンダは美味しそうな果物を7つ、頭の籠に乗せて、友達のアケヨの所に行きます。友達と一緒に食べるつもりの果物。でも途中で、いろんな動物たちが頭の上の籠から、こっそり果物を取ってしまいます。アケヨの所に着いた時には・・・ヤギのおかげで、素敵なことに。
アフリカの子どもたちの、ほのぼのした毎日を想像できます。
それにしても、
頭の上・・・なのに、重さが違うの気がつかないなんて!?と、子どもからも突っ込みがきそうな。
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ハンダは、友達のアケヨにあげるため、7つのくだものをかごに入れ、頭にのせて運んでいました。
バナナ、アボカド、パッションフルーツ、マンゴー、パイナップル、グアバ、オレンジ
ところが、なぜかアケヨの家に着いた時に、かごに入っていたのは入れた覚えのない大量のみかん!
あれ? いつのまに?
南国の明るさを表現した絵が、あざやかで美しい絵本です。
珍しい動物がリアルに描かれ、果物もとってもおいしそう。子供たちになじみのないグアバやパッションフルーツなど珍しい果物が出てきて、興味をひきます。
人々の、なにげない日常が切りとられているのも魅力です。
ケニアという異国文化に、みんなでひたってみては?
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2018年度 4年生 5分
1年生よりカナリ早くお話を掴んで、「次は?」
「次はどんな動物が何を持ってくの??」
という声が聞こえてきそうな目をしながら聞いてくれました。
2018年度 1年生 5分
ハンダは友達のアケヨにプレゼントしようと、7種類の果物を乗せたカゴを頭に乗せて歩き始めます。
道中ハンダの気付かないうちに動物達に食べられていくプレゼントの果物達。
カゴが空になった時、偶然通りかかったミカンの木にヤギがぶつかって…
1年生には物語と挿し絵だけで最初からお話を掴むのが難しかったようでしたが、お話が進むにつれてだんだん分かってきたのか、「あー!」とか「全部無くなっちゃうー!」と言いながらお話に引き込まれてくれました。
2010年度 1年生 11月 4分
今日は私は1組さんの担当です。
『ハンダのびっくりプレゼント』は、表紙を見せただけで
「あ~っ!ダチョウ」と声があがります。
表紙はかごいっぱいの果物を頭にのせたハンダの横顔。
ダチョウは背景で顔をチョコンと出しているだけなんですが・・・
子供たちは、細かなところもしっかり見てくれているんですね。
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ハンダが友達にあげるためにかごにいれた7つの果物。
おいしそうな果物の絵と、その果物をとっていってしまう動物たちの絵が、子どもを惹きつけます。
全部とられちゃったらどうなるの?プレゼントがなかったら友達もハンダも悲しむよね…。
ハラハラドキドキ、「もうとらないでー」と目を覆いながら最後まで一気に読ませる本です。
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ハンダがかごいっぱいの果物を頭の上に乗せて、友達のアケヨにプレゼントしに歩いて行くのだけれど。。。
鮮やかな絵、おいしそうな色とりどりのくだものがおいしそう~。最後も笑ってしまう。見返しも楽しい!
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果物が美味しそう。
動物が生き生きとしている。
果物&動物で子供が大好きコンビ。鉄板ぽい。
暗唱は楽しくなさそう。
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カラフルで魅力的な絵に引き付けられて、すぐに異国の未知なる世界へ。そこには青い空があり、かわいい女の子や元気な動物たちがいて、瑞々しいくだものがあってと、言葉が少ない代わりに、絵が多くのことを語ってくれます。
ストーリーもまた楽しいです。ハンダのカゴの中のくだものがどんどんなくなって、どうなってしまうのだろう?とドキドキして読み進めると、最後にうれしい「びっくりプレゼント」が。ハッピーエンドで幸せな気分になります。
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ハンダがともだちにびっくりさせるようなプレゼントをしようと、くだものをかごにのせてもっていく道中のおはなし。読み聞かせをしたらおもしろそう。絵を見ていると、かごの上のできごとをハンダにおしえてあげたくなる。最後の展開には、プレゼントをしたほうのハンダもびっくり!
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とてもかわいいお話し。友達のために選んだフルーツをコッソリ動物たちが食べていく。ラスト友達の1番好きなみかんが山盛りで、ビックリほっこりの気分になる。絵もきれい。
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2013/6/7 Yルームにて読み聞かせ。
他の2冊「まるまるまるのほん」「ママ、ママおなかがいたいよ」に比べると、反応が薄かった。3冊も読んだので、ちょっと焦って早く読みすぎたかな。
低学年向き
所要時間3分
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アフリカ・ケニアの女の子ハンダは7つのおいしそうな果物を頭のかごにのせ、友達のアケヨの村へと歩きだしました。アケヨは何がすきかなと想像しながら。途中、かごの果物を見つけたさるが、だちょうが、シマウマが・・・。びっくりする結末と、二人の明るい笑顔が印象的なお話です。年少さんから楽しめます。「おいしいお話」g
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1年生~3年生に読みましたが、どの学年も食いついてきます(笑)
文は少なめ、ストーリーはシンプル。
絵が 子ども達を惹きつけるようです。
「ああ、だいじょうぶ~?」ってハラハラするのかな?
遠目で見ても見やすい大きな絵です。
でも、コマわりになっている重要なページの絵が小さめなので 近くで見た方がより好ましいです。
近くでページをじっくり見ると ちょっと面白い遊び心に気づくかもしれません。
ゆっくりページをめくって3分半くらい。
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友達のアケヨに、彼女の大好きなくだものをあげることにしたハンダ。
頭の上のかごにくだものが7つ。
アケヨの好きなくだものはなにかな?
道中のちょっとしたハプニングにドキドキしながらも、ラストはとってもハッピー。
モデルになっているアフリカ、ケニアのルオ族の様子が、とても暖かい絵になってて、好き。
アボカドはフルーツなのね。