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あいからわずほのぼのとした進み具合と、分かり易い説明の会計入門書って感じです。カッキーと萌ちゃんってどうなるんでしょ?な1冊。
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女子大生会計士4巻。
今までで1番面白かったかも…ただ原点回帰風味、とのことですが会計の入門書としては自分は2巻が良かったんでないかなと思いますが。
今回は番外編風味というか、結構キャラが表に出た話が多いので凄くサクサク読めます。
特に「逆さまバレンタイン事件」は1番好き。お菓子ネタに弱いのか自分(笑)。
小売店・問屋・メーカーの関係はとっても気になっていたので興味津々でした。
んでもって「それいけ!萌ちゃん」事件。
毛利元就の大河が好きだったワタシには美味しすぎるお話。
作中の会社「毛利物産」、2世の名前が「隆也」。
大河で元就の嫡男隆元を演じたのは上川「隆也」さん。
大河だろー!と確信したのは提携会社「吉川鉄工」と「小早川製作所」。
元就の二男、三男が養子に入った家の名前です。
元就の「毛利」だったワケです(笑)。話そのものも「三本の矢」を少し意識してるっぽいのでソレもあるのでしょう。
他にもカッキーの過去?とか付録とか美味しい一冊でございました。
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やさしく仕上げた本ですが、やっぱり会計知識があったほうが楽しめそうな気がします。だんだん新鮮味が落ちているような気がします。
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DX4
棚卸の話や企業買収の内容まで。
著者の山田真哉氏の会計業界における貢献度、影響度はとても大きい。
会計士補の時代。
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このシリーズも遂に4作目まで読んでしまいました。。。
今回は「割引手形」と「自己破産」のトピックが個人的には面白く参考になりました。
さて、次の巻を買いに行こうかなっと♪
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読みながら推理と共に会計がお勉強できる…のはやっぱり会計するアタマが無いと無理みたい(笑)チャキチャキ萌さんがバリバリ仕事してますね〜☆
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(収録作品)監査ファイル1 “逆さまバレンタイン”事件ー返品・問屋の話/監査ファイル2 “渋滞とハイスクールララバイ”事件ー棚卸の話/監査ファイル3 “それいけ!萌ちゃん”事件ー手形の話/監査ファイル4 “企業買収ラプソディー”事件・前編ー益出しの話/監査ファイル5 “企業買収ラプソディー”事件・後編ー企業買収の話/監査ファイル6 “幸せなブラックリスト”事件ー自己破産の話/監査ファイル7 “萌さんとメリー・クリスマス!”事件ー会計士たちのちょっと変わった日常の話/監査ファイルEX.1 “女子大生会計士の事件後4”/監査ファイルEX.2 “読者からの質問コーナースペシャル”-FP・証券アナリスト・中小企業診断士直撃インタビュー
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「女子大生会計士の事件簿」シリーズ4冊目。
みすてりちっくビジネス書の第4弾。例によって例のごとく、細かい内容は角川さんの公式サイトのダイジェストをご覧ください。いやほんと手抜きってんじゃなく!分かりやすいから!(笑)
今回の取り扱いは、問屋・棚卸・手形・企業買収・自己破産…。
あの…なんか自己破産についてだけ会計実務から逸れてるような…? ブラックリストの問題とするなら関連あるかなぁ;
でもほとんどは会計に携わる者ならば「ああ、あれね」という問題。それを軽くうまく事件に合わせてるあたりが面白いですね。特に手形。<まいど一号>懐かしいですv 企業買収のお話はこの後が大変だろうな…と思わずにはいられない…でも生き残るためだもんね!がんばって社長!
さて、会計のことから離れて。
萌さんとカッキーの仲ようやく本当に進展の兆し!企業買収の一件がきっかけかなぁ。いつも強気な萌さんだけど、ツライことだってあるよね…。
初登場の萌さん’s妹・朱葉ちゃんのなにげないサポートもありそうだし、今後の進展も期待できそう…かな?でもすべては君次第だぞカッキー!がんばれ!
ところで今回の番外編的話・クリスマスですが。会計にまったく関連なかったけど面白かったです(笑) うん…職業病って怖いね…ww
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☆☆$$読みやすいながら、会計のエッセンスが良いシリーズである。$$サブタイトルの話しが、中々良かった。
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女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー 4冊目。主役二人の知人がでてくる話が多かった。会計士には聞かれていないことでも一人でつぶやきだす『つぶやき病』の人が多いとのこと。 http://bit.ly/6XJzrv
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著者あとがきにも書いてありますが、っこ巻では、会計トリックそのものよりも、より読み物としての面白さを追求する方向に内容が向いています。そういう意味では、普通に面白いです。
それと、徐々に距離が縮まりつつある萌美とカッキーはどうなるのか?まぁ、くっついたらくっついたで、興味半減かもしれませんが。
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今回は
あれ、会計の話以外の事が
多かったな~
そして、そろそろ夏の足音が
聞こえだしたかなぁ~という季節に
クリスマスの話が。。
う~ん確かクリスマスの話って
前にもあったよねぇ~
という感じでした。
企業買収の話
自己破産の話
に関しては勉強になりました。
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今回はっあまり会計は関係ないかも…という感じでした。
浪費癖を治すために、ブラックリストにのるようなアドバイスを行うのはどうなんだろうね?
友人としてのアドバイスなんだからOKではあるけど、浪費癖ってそんな簡単なものじゃないと思う。
それにしても、カッキーが昔の女にやたらと悪く言われてたな。
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軽く読める会計小説。むかーし読んだ本だったことに読み始めてすぐ気が付きましたが、内容は忘れてたので読みました。小説自体はたいして中身は無いです。
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「監査ファイル1〈逆さまバレンタイン〉事件」は、駄菓子屋を再生させるというストーリーに絡めて、問屋とメーカー、小売り店の関係を扱っています。「監査ファイル2〈渋滞とハイスクールララバイ〉事件」は、棚卸に、「監査ファイル3〈それいけ! 萌ちゃん〉事件」は町工場に、「監査ファイル6〈幸せなブラックリスト〉事件」は、自己破産に、そして表題作の「〈企業買収ラプソディ〉」前・後編は、タイトルの示す通り企業買収に、それぞれスポット・ライトを当てています。
最後の「監査ファイル7〈萌さんとメリー・クリスマス!〉事件」は、会計とはほとんど関係のない話で、合コンで連敗が続いている萌さんの敗因とその対策を、カッキーたちが考えるというストーリーです。
今回は、会計監査とあまり関係のない話が多かったのですが、単純にライトノベルとして読んでいる読者としては、ヴァラエティに富んだ内容と、萌さんとカッキーが急接近する展開など、楽しんで読むことができました。ただ贅沢を言えば、各章のヴォリュームをもうちょっと増やしてていねいに書いてほしいように思います。
巻末には、ファイナンシャル・プランナー、証券アナリスト、中小企業診断士の資格について解説している「読者からの質問コーナー スペシャル」と、会計に関する初心者向けの本を紹介した「初心者のための〈会計本〉ガイド」が収録されています。せっかく本シリーズに手を出したことだし、少し会計の勉強をしてみようかなと、殊勝なことを考えてしまいました。