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『「悪いことをしない、と真面目な顔をして言って何が悪いのよ。いくつになっても大切なことを『捨てない』でいられる人のほうが立派じゃない。『変わる』ことよりも『捨てない』ことのほうが何倍も大変なのよ。」』
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さおだけ屋はなぜ潰れないのかを書いてる作者のシリーズもの4作目。
別に会計学に興味があるわけじゃないんですけどね。
1巻目を買ったのはいわゆる表紙買い。絵が好きだっただけという。(笑)
話としては、これといって文章が上手いとかそういうのではなく、あくまで会計に関連するネタが核になっているので、そこに楽しみを見出せないと味気ないだけなんですが。
ま、萌ちゃんは典型的ツンデレなんで、そういうのが好きなら楽しめるかも?
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いままでのシリーズ作品を全部読んでいるけれど、今回はえらくあっさりした内容でした。ボケ突っ込みも少なかったなぁ
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作者は『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』でおなじみの山田真哉さんです。
内容は、女子大生会計士の萌さんが会社の粉飾決算を見破っていく内容です。
もちろん、会計士の仕事にも若干触れています。
巻末付録の用語集は、会計について知らない人もそうですが、
会計士受験生でも勉強になります。
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不満をいいつつもついかってしまった4冊目・・・
監査の世界など全く縁のない世界・・
すこし、おもしろく勉強できた気がする。
まさかトラックが回ってるとは・・・
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女子大生事件簿の第4弾。ちょっと漫画チックになってしまっているのは残念かな。図書館予約数は2(06/08/03現在)です。To be continued…
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ストーリーが進んだ、っていうのが一番の感想でしたね。
萌ちゃんとカッキーの仲が縮まってドキドキしちゃいましたよ。
あと、萌ちゃんたちの会計チーム?みたいなののメンバーが個人的に大好きなので番外編は嬉しかったです。
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07/3/18
会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。
推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。
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ストーリーの展開早いし、キャラクターも役割分担がきちんとできてる、なおかつ読みやすいです。
ライトノベル好き、会計に興味あり、会計を少し知ってる人間には楽しい内容でしょう。
ただやっぱり謎解きが話の魅力であり、中心なので仕方ないのですが、キャラクターにもっと深みが欲しいなとか、贅沢ですかね。
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「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の山田氏による本。といっても、内容は軽いのでさくっと読めます。自己破産のしくみも学べてお得。
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TACNEWSに連載されてたころがなつかしぃw
山田さんはこういうシリーズの草分け的存在だと思うしやっぱ面白い。
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相変わらず簿記の話は頭がこんがらがりますw
3話目の話は、自分にされるとちょっと…な話でした。
最後で、機械の名前が女子大学生の名前に決定されるのですが
それを連呼されるという状態に。
命名した方はいいですが、命名された方としては恥ずかしいものがw
そこまでは普通に会計士の真面目な話だったのに
落ちはここなんだ〜と、ちょっと笑ってしまいました。
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あいからわずほのぼのとした進み具合と、分かり易い説明の会計入門書って感じです。カッキーと萌ちゃんってどうなるんでしょ?な1冊。
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女子大生会計士4巻。
今までで1番面白かったかも…ただ原点回帰風味、とのことですが会計の入門書としては自分は2巻が良かったんでないかなと思いますが。
今回は番外編風味というか、結構キャラが表に出た話が多いので凄くサクサク読めます。
特に「逆さまバレンタイン事件」は1番好き。お菓子ネタに弱いのか自分(笑)。
小売店・問屋・メーカーの関係はとっても気になっていたので興味津々でした。
んでもって「それいけ!萌ちゃん」事件。
毛利元就の大河が好きだったワタシには美味しすぎるお話。
作中の会社「毛利物産」、2世の名前が「隆也」。
大河で元就の嫡男隆元を演じたのは上川「隆也」さん。
大河だろー!と確信したのは提携会社「吉川鉄工」と「小早川製作所」。
元就の二男、三男が養子に入った家の名前です。
元就の「毛利」だったワケです(笑)。話そのものも「三本の矢」を少し意識してるっぽいのでソレもあるのでしょう。
他にもカッキーの過去?とか付録とか美味しい一冊でございました。
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やさしく仕上げた本ですが、やっぱり会計知識があったほうが楽しめそうな気がします。だんだん新鮮味が落ちているような気がします。