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昨今流行のメイドもどきではなく、真のメイドとはどのようなものであるかを真面目に解説した本。
仕事内容や歴史的背景など、男性使用人についても載っています。
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えーと、この「F−Files」の「図解」シリーズは、ハッキリ言って、割と真面目な本です(爆)
今までのラインナップを見ていくと、「図解 近代魔術」、「図解 クトゥルフ神話」、「図解 ハンドウェポン」、「図解 錬金術」等々……。
と書いてみて、やっぱり、怪しい本のような気もしてきた(笑)
だいたい、RPGを遊ぶときの資料みたいな感じで、同じ新紀元社の「Truth In Fantasy」のシリーズと同じイメージです。
で、売っているのもだいたい同じ本棚で、ゲームの攻略本や、RPGのルールブックの本棚なんかに並んでいます。
……並んでいるはずなんですが……。
なぜかこの本だけ、仲間のシリーズから離れて、サブカルの「萌え」の本棚にありました……。
内容は、至って真面目ですよ。歴史的なお話ばかりで、現代のメイドさんについては、これっぽっちも書いていませんから。
で、この本を見て、ねぇさんがひと言。
「あー、それ、『萌え』の本棚に売ってあったやつやん!」
………。
……。
…。
怒られた。
め、目ざとい……。
なんで、そんな棚をチェックしている……。キミは。
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執事についても書いてあるので某資料として(笑・いや、あんだろで興味も湧いたしね?)買ってみました。読み易いので入門書(?)としていいかも。
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16世紀〜20世紀まで、イギリスで使用人がどんな存在だったのか時代背景なども踏まえて解説してる本。まず文章が読みにくい。で、見開きで左が文章で右が図なんだけど、相互補完的なものじゃ無かったしわざわざ「図解」という程の図でも無かったと思う。残念。(桐切)
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ヴィクトリア朝時代辺りの使用人の役割などについて、
時代背景などとからめて解説されている本。
タイトルはメイドになってますが、わりと使用人全般について載ってます。
当時の制度や上流階級の家の仕組みなども書いてあるので
小説や舞台を見る時にも参考になるかもしれません。
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「メイド」と大きく書いてあるけれど、前半部分はヴィクトリア朝の時代的背景や、文化、思想などをわかりやすく網羅。
最近、執事なども流行っているのでそれについての知識もちゃんと得られる。
表紙がちょっと古めかしいけど、ファンタジー小説などを読む人には知っておいて損は無い内容。
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「日の名残」 The Remaining of the Day を読むときにそばにあると理解が深まります。
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インデックス的なもの。
これを読んで面白いと感じるとかどうとかではなく、知識的にメイドの種類を知りたくなったときとかに役に立つ。
かもしれない。
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19世紀のお話を書く人はチェックしておくと良い。
広く浅く、というような内容のため、基礎知識として最初に読んでおくと安心。
ヴィクトリア朝がメイン。
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一言にメイドといっても、色々な種類があって(男女とも)、時代背景や雇い主の事情などがわかりやすく書かれている。イギリスの映画や本を読むときに手元にあるとよりその内容がわかりやすくなりそう!