投稿元:
レビューを見る
よい本だった。
こんな家族いいですなぁ。
現在の2人暮らしに不満はないが
というか満足しておるが
こんな風に大勢で
がやがやと暮らしてみたくなった。
人づきあいは苦手だが
人とつきあってみたくなった。
なんというか
よい本です。
読んでみるべし。
投稿元:
レビューを見る
おばあちゃんのナレーションで物語が進んでいくのですが、最初慣れなくてちょっとなぁって思っていたけど、このまったりとした大家族のまわりで起こるちょっとした事件(?)からじわじわぁと引き込まれていきました。
核家族も気楽でいいけれど、こんなにたくさんの家族にかこまれて過ごすのも素敵だなぁと思いました。
やはりこの作者さんの本を読むと人間のあたたかさを感じることが出来て、日常で疲れた心が癒されますー。
投稿元:
レビューを見る
・ほろり下町慕情…。日常のなかでおこるちょっとした不思議なことが、人情話と共に解決していく。いいですねぇこういう雰囲気。しかも語りがおばあちゃんだし。孫達の名前が青系で統一されていているのは何故なのだろうか。・朝ご飯の会話がすごく好きでした。あんなふうになるよね、あの人数なら。
投稿元:
レビューを見る
久々に素敵な本を発掘です。
『東京バンドワゴン』という古本屋と喫茶店を営む大家族の話。
分類は一応ミステリー。
とにかく家庭内でもご近所でもトラブル続発。
ちょっと強引な展開な気がしないでもないけど、
ミステリーというよりホームコメディを見ている気分です。
涙あり、笑いありの純粋に楽しめるお話でした。
この本ならドラマ化もいける気がする。
投稿元:
レビューを見る
死んだ大おばあちゃん(?)が空の上から語る、っていう形の小説で、春夏秋冬1つずつの短編が入っている本。とても楽しかった☆みんなのキャラがとても良くて、温かくて、笑えるようななんでもない風景が描かれていて・・・たくさんの古本とたくさんの家族、友人知人に囲まれているこの一家はすごく幸せそうだなぁって、感じた。一緒になって楽しめました!
投稿元:
レビューを見る
下町で古本屋とカフェを営む大家族の話です。既になくなったおばあちゃんが、空からこの家族を見てるっていう設定で描かれてます。
春夏秋冬、それぞれの季節にちょっとした事件が起こりますが、家族みんなでLOVEのあるあったかーいカタチで解決していきます。
とってもほのぼのしててよかったです。
投稿元:
レビューを見る
一話目を読んで「なんだかんだいって世の中に悪い人はいないよ」的な小説なのかな・・・と少し失望したが、最後まで読むとそんなに悪くなかった。
投稿元:
レビューを見る
四世代が住む古本屋『東京バンドワゴン』の話。
語りがNHKの朝ドラにありそうな感じ。
ほのぼのした感じが好きです。
投稿元:
レビューを見る
自分てきに久々ヒット!ほのぼのホームコメディでも、探偵?的な事もしてます。いい作家がいないか探してるときに一度読んで観てはいかがでしょうか?
投稿元:
レビューを見る
順番逆で読みました。シー・ラブズ・ユー以前のお話。THEホームドラマですね。まさに━あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ━ですね。
投稿元:
レビューを見る
三代続く古本屋を舞台にした、ちょっとミステリ風味の、でも寺内貫太郎一家みたいなお話。泣かせる書き方じゃないのに泣けた。小路さんには弱いな〜私。「本は収まるところに収まる」という家訓が好きだ(笑)。
投稿元:
レビューを見る
あとがきの様な一文を読んで納得。続編もあるらしいので(既刊)楽しみです。
ドラマとかにしやすそうだねぇ。
投稿元:
レビューを見る
テレビドラマを見ているよう。
作者もそれを意識しているのだろうけど…。
こんな家庭にあこがれるけど
嫁という立場で入り込むには、私には無理かも。
でも、みんなあったかくてやさしい人ばかり。
お隣に住めたら楽しいかも。
投稿元:
レビューを見る
下町に住む大家族の物語。ほのぼの。
こんな家族がいたらなぁ(笑)
続編があるんですねー。読みたいです☆
投稿元:
レビューを見る
4世代にわたる家族がそれぞれ個性的で魅力的でした。
古本屋が舞台でいいです。
亡くなった祖母(つまりは幽霊)の視点で話が進むのもおもしろい。
事件を自分たちで協力して解決していくのが
アットホームであたたかくて好きです。
「夏 お嫁さんはなぜ泣くの」がお気に入りです。