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ここに出てくるくまさんの家族はみんな、心がやさしいことに感動
します。無断でスープを飲まれ、子供の椅子を壊され、ベッドに勝手に寝られた上に、あやまりもしないで逃げて行く女の子。
くまの親子に出くわして、驚いて逃げて行く気持ちもわからなくは
ないが、こぐまの一言が印象的です。
「ごちそうさま、ごめんなさい」を言ってほしかったと。
今の時代、なかなか言えない一言のように感じます。
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留寸の3匹の熊さん親子の家に入り込んでしまった女の子。スープを飲んで椅子を壊し、ベッドに寝て、気がつくと熊さん達に囲まれていたので謝る暇もなく逃げ出しちゃったけれど、熊さん達は怒るどころか…?
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有名なイギリス民話らしいのにどんな話か知らなかった~
お父さんくまとお母さんくまと子ぐまの家に
女の子がやってきて
スープをのみイスをこわしベッドで眠るはなし
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ちょうどよい程度を示すコルディロックスの原理の元になったイギリス民話。
いもとさんの絵に癒されます。
ありがとう、ごめんなさいは言わないとね。
なお、この本に女の子の名前は出てきません。
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くまのかぞくが住むおうちに迷い込んだ女の子。置いてあったスープを飲んだり家具を壊してしまったりした後にベッドで寝てしまいます。くまのかぞくが戻ってきて、女の子がびっくりして起きてしまいますが、謝ったり、ありがとうを言わずに…でも、くまのかぞくはとても優しいのです。
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仲良しのくまの家族。
道に迷った女の子。かなり図々しい。
それなのに、またおいでって、やさしいな。
でも、女の子は怖くってもう来ないだろうな。