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秋。里香にとって初めての文化祭―山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが、山西に無理矢理引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていてそれはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ鑑賞会でそこに先生が突入してきて……。
一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられ―。
書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。
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連ドラ決定おめでとうございます!な半月の短編集登場です!
さすが橋本さん、という所でしょうか。読みやすいわおもしろいわで最高でしたv「気持ちの置き場所」が一番ツボでした。
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半月短編集。
物語自体は終わっているので、どんな話か不安でしたが、本編と全く同じ感じでよかった。
あと1冊。半月は最後まで楽しませてくれることを期待してます。
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秋庭里香にとって初めての文化祭──。 みゆきと共に演劇部のリハーサルを見学していた里香は、部長の柿崎から思いがけない誘いを受ける。
そのころ裕一は、友人と一緒に視聴覚室を陣取り、『古典ロシア映画上映会』 という名のエ○ビデオ観賞会をしていて……。
書き下ろし外伝と3つの番外編を収録した、珠玉の短編集が登場!
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今回は短編集。裕一と里香の短編もあれば
亜希子さんの短編、裕一と司と山西の短編、ショートコミックまである盛りだくさんな内容ですv
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ここからは番外編ですね。
高校の文化祭の話があったり〜。
(『古典ロシア映画上映会』は笑ったさ)
すごく面白かったです。
本編が重かった分、結構軽いし。
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今回は文化祭前半と短編が大体を占めています。
表紙が気に入りました!!
清々しい感じでとてもいいと思いました。
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橋本先生の作品に初めてであったのが、"半分の月がのぼる空"。
私にとって、すごくすごく大切な本です。
日常話大好きになった原点。
本のなかに住む彼らだって、何も私たちと変わりはしない。
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短編集その1。
『古典ロシア映画上映会』は男子高時代を思い出した。
男子はああいうので妙な結束力を見せつけるのですとも。
巻末の多田さんマンガはほのぼのしてて良い。
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あの「エロジジイ」の
最強の話とコミックにはウケました。
こんな患者が病院にいたらひとたまりも
ありませんって。
そして、
初めての文化祭のお話も。
まあ、里香との絡みはあまりなく
裕一のバカな友人が
とてつもなくバカなことをしでかすのが
メインなんですけどね。
かなり設定としては崩壊しているのに
読ませてくれるんだなぁ。
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短編集第一弾。
新旧おり混ざった構成。
里香と仲良くなったみゆき。
雄一と近づく前の里香。
多田さんが生きていた頃。
亜希子さんの恋。
時間がちがうと人の立ち位置はこんなに変わっているのかって新鮮。
それにしても。
今回は亜希子さんの淡い恋にビックリ。
恋の落ち方がなんか共感できて、
顔の赤面を気づかないでほしいけど、ちょっと気づいてほしいと思うところとか、
おとめごころ知り過ぎですから!!
私も好きな高瀬舟がテーマになっていたのもうれしかった。
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短編集になっています
亜希子さんが主役の「気持ちの置き場所 find my way home」も収録されています
亜希子さん大好きな自分は幸せでした★☆
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「半分の月がのぼる空」番外編です。
短編が四つ収録されています。
時系列はばらばらで、裕一や里香が出てこないお話もあります。
コメディに振りきれていたり感傷的なお話だったりと、バラエティに富んだラインナップになっていて、シリーズのファンならしっかり楽しめる内容です。
裕一と里香の学園祭の短編は前後編になっていて、後編は8巻に収録されているそう。
続きが気になる…。
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短編集。作者の心理描写がうまいので、すらすらと読める。
書き下ろし番外編の「雨」は、最終巻に後編がついていて、本編で拾えなかったフラグを回収している。
目次
雨(前編)
気持ちの置き場所
君は猫缶を食えるかい?
金色の思い出
多田良蔵のうれしはずかし病院ライフ
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短編集その1
こういう外伝的なものが充実している作品は、
世界観的なものが感じられてすごく好き。
この作品は、時系列的にはいろいろだった。
んで、本篇に出てくるキャラクター達のキャラクターを存分に感じさせてくれて、面白かった。