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川原泉め!! 長く自分のスタイルを維持するって凄い。どんどん開き直ってる気もするけど「いつでも背中さすったげるからさ」
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全国から秀才・天才の集められる超進学校にて繰り広げられる、恋愛みたいな友情みたいな話たち。オムニバス形式。
…ちょっとコンパクトにまとまり過ぎている感がある。
川原泉独特の、ちょっと皮肉っぽくてトボけてて哲学的なツッコミないしコメントがあまり無く、残念。絵も『笑う大天使』の頃に比べると大分変わっているのだが、上手くなったことの弊害だろうか? 表題作の『レナード現象には理由がある』で、落ち込んだ主人公をはぐれ猿に見立てて書いている場面があるのだが、その部分で猿を描くのが上手すぎて、トボけてんだか真面目なんだかよく分からなくなってしまった。
面白くない訳ではない。が、期待した程でも無い。
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10月下旬再読。月刊メロディで連載中のシリーズ短編集。とある高校を舞台にした川原流の恋愛?漫画。ただの少女漫画じゃないあたりが流石。
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この方の漫画は初めて読んだんですが面白かった〜。『ドングリにもほどがある』の友成君が一番すきですが、『あの子の背中に羽がある』の主役二人の関係が好きです。男子高校生と女子小学生のコンビに開眼した(笑)今はぬるーい恋愛ですが、遥ちゃんがもっと歳を経たら…と妄想すると楽しいです(おい)
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のほほんボーイ・ミーツ・ガール学園もの。たいへん川原泉らしい、旧来のファンにとってはうれしい作品。BLをネタにした「真面目な人には裏がある」には笑った。
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短編4篇構成の一冊。学園モノでどの話もリンクしているので、いろいろ楽しめるつくりになっています。
川原泉センセの本は、コミックだけれど小説以上の世界が得られます。その作風は哲学をも感じさせるということで、ファンの間では「カーラ教授」という愛称で呼ばれるセンセの作品では、一番崩れた表情をしているヤツがヒロインだったりヒーローだったりします。読後のしあわせ感、ほわほわ感、じんわり感動、すっきり爽快――この感覚を存分に味わってください(^^)
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久々に漫画でました!!
川原泉の世界が満載です☆★
哲学です。世界観が素敵。
昔に比べ、絵の線がシャープだけど、やっぱり川原泉だ!そう感じる作品。
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川原教授の恋愛(?)短編集、四本詰め合わせ。三本目の「あの子の背中に羽がある」が良かった。ベタな話で、正直いつもの川原泉っぽくはない。でも、イイ。なんか、イイ。ちょっとだけ新井理恵氏の「子供達をせめないで」を思い出した。要するに年の差カップルが好きなだけかもしれない…。
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独特の言い回し、不思議な設定。面白いですよ。川原作品は、何度も読み返して、その都度得られるものがあると。
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久々の川原先生の漫画♪絵が以前よりも現代風ですが、独特の言い回し、作風は以前のままで、嬉しい限りです!
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ほわんとしたいい作品。この作者さんのお話は読んでいて心が温まる。
癒し系。「笑うミカエル」が映画になったので、知っている人も結構いると思いますが。少し高いですが必見の価値ありです。
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寡作の天才漫画家、川原泉の最新刊。絵柄は変わったけど、話のテイストは相変わらずの川原節。でも、ロリータもBLも内包しちゃっている所は凄いなぁ。
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大好きな川原泉作品です。 これは近々購入したいくらい。川原作品は知識がつくしおっとりだし。激しいアクションはないですが奥深くあります。全4編くらい入ってますが人間関係が少々リンクしてます
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久し振りに川原泉作品を呼んでみました。
前に読んでからずいぶん経った気がしますが、相変わらずの川原節です。
いつもながら知的な感じがするのはなぜだろう。
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BLばっかり読んでた時期に、違和感なく読めたボーイ・ミーツ・ガールな短編集。
知的な高校生達のサクサクしたやりとりが、読んでて楽しいです。
【E】