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いつ読んでもクスクス笑える絵本に久しぶりに出会えた。シュールで何度読んでても飽きない。親父ギャグ的な文もたまらなくツボ 笑擬人化してる果物とかってよく見るイラストなのに、なんでこんなにシュールに感じるんだろ??1ページ目のスイカの目つきなんか特に!書店で甥っ子の本を選ぶはずが…幼児向けの絵本にはまった私…もちろん家へお持ち帰り。
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「かいすいよくには いかない スイカ」
「キウイ うきうき うきわで およぐ」
早口言葉のような、発声練習にも使えそうな、
そんなダジャレ(おやじギャグ!?)満載の言葉遊び絵本です。
ページ毎にストーリーがあるのですが、
絵が次のページに一部繋がっていたりして、
全体として、海水浴を楽しむ果物たちのお話です。
写実的に描かれた果物たちに、顔と手足が描き加えられ、
お茶目な表情で擬人化されています。
読み終わって、最初のページに戻って、ふと。
…あれ?たしかスイカさん「海水浴には行かない――」とかなんとか…
い、いや、別にいいんだけどさっ。
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2歳8ヶ月の息子には読めば読むほどクセになる?といった本のようです。最初読んだ時は、ふーーん。という反応でしたが、数回読むと文章が耳に残るのか、ボソボソ暗唱し始め、1週間後には一緒に声を出して読みたいと持ってくるようになりました。絵もとっても可愛くて今では子どものお気に入りの1冊になりました。
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キウイ うきうき うきわでおよぐ
可愛らしい絵と
なんともテンポのいい文章
家族みんなで何度も読み
りょうたんは暗記するまでになりました!
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おもしろい。
たくさんのくだものの絵がなんともいえない。
言葉あそびのようなえほんなので
小学生低学年~中学年向け 位に良いかもしれません。
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季節は夏向け。
リアルなイラストに剽軽な表情、
ユニークな言葉のリズム。
山村 浩二さんのちょっとシュールなイラストが好きです。
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おやじギャグなんですが、絵に救われてる感が。
つやつやと。
柿がリアルに美味しそうだったなぁ。
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「おやおや おやさい」のニンニクほどもヒットはなかったが、まあまあよんでいた。
マンゴーとかびわとかまだまだ食べたことのない果物があるなー、と思いました、いつ食べるのやら。
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リアルでかわいい果物たちの海水浴。
絵がどんどん次のページにつながっていく言葉遊びの絵本。
つながり方も愉快だね。見返しにも言葉が。
でも、あら、すいかさんってば!
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『おやおや、おやさい』を先に読んでしまったのでどうしても比べてしまい、『くだもの だもの』はイマイチ。期待しすぎてしまったのもあると思う。
選んでいる韻がなかなか子どもに入っていかなかった。ストーリーを求める話ではないけれど、「これどんなはなしなの?」と聞かれると「うっ」と詰まってしまう。
絵はとても丁寧なので、果物の名前を楽しく覚えさせる目的ならちょうど良さそう。
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絵はかわいい、というのとは違うし、知ってはいたけど、とにかく読むだけ、だったけど、じっくり見ると、そのページのメインの果物だけでなく、背景でも色々な事が起こってる(笑)一応通しのストーリーもある(笑)結構気に入った(^○^)
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こどもが楽しく読み聞かせをきいてる。
マンゴーのまごがまごまごまいご、が気に入ったらしく、遊んでても突然言い出すのでびっくりした。笑
一応、流れはあるので、絵をみながら、これが繋がってるんだなとみるのも楽しい。
でも、果物が海水浴に行く情景を描写した話、って、感じで、ストーリーはあんまりないです。
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韻を踏んだ音遊びの絵本。こういう絵本は数少ない気がします。一作目のようですが、作品としては『おやおやおやさい』のほうが、音も絵も優れているように感じます。蛇足ですが、一番最後のページに乗っているタイトルの英訳は、英語でも韻を踏んでいて、シリーズどれもすばらしいです。
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ちょっとした言葉遊びと、ユーモラスな絵。親が楽しめます。最後ちゃっかり海水浴に来ているすいかが面白いです☆(1歳0ヶ月)
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10か月、11か月
内容は分かってないだろうが、絵を見て喜んでいるし、
めをくりくりなどの文言は気に入っていて、笑っている。