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鋼の14巻。
13巻の終わりで「えええええええ」と3分ぐらい絶叫してしまったが、こーいうことだったので、ほっww
とはいえ、やっぱり「ええええっ」という展開で、しかもラストに「なに??」っていうのがあって、値段の割りに薄い気がするガンガンコミックなのだが、ジェットコースータみたいにぶんぶん振り回してくれます。
続きものなので、これ以上語りませんが(<をい)まだ読んでない方は、数が少ない今のうちにぜひ。
これが20巻とか30巻とかになると、しんどいよww
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ちからを求めるためにグリードをとりいれるリンのおはなし。人質をとられてのがれなくなるエルリック兄弟のおはなし。
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エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第14巻。
ホムンクルス一党と大乱闘な14巻目?
リンの選択は……どーなんだろうこれ。根っこは間違っていない筈なのに大間違いな気がするんですが。
でもって、マスタング、リザ、アームストロング少佐の会話が結構好き。
マスタングのこの手の開き直りは悪くないなと思います。
……そしてリザの腰と乳がイイなぁとも思います。。。
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“「リン…は…?」
「リンって奴は 友達か? 面白いガキ だったぜ
奴は俺を すんなり 受け入れやがった
悪いな この入れモンは グリード様が もらっちまったぁ!!」”
リンは戻るでしょこれ。うん。
Thanks to H.R.
“「君達は 我々にとって 貴重な人材だ 余計な事は 知らんでいい
ただ 時が来るまで 大人しくしていろ そうすれば 悪いようにはせん」
「では その時が来たら オレ達「人柱」と 呼ばれる者以外の 一般人は どうなるんですか?」
「余計な事は 知らんでいいと 言ったはずだ 鋼の錬金術師」
「「鋼の錬金術師」 …か
この二つ名を もらった時は 重っ苦しいと 思ったが まさかこんな 嫌な重みに なるとはね
この 二つ名 捨てさせて もらう」”
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リンのホムンクルス化など、リンの出番が多め。
シンのキャラやスカー等、アメストリス人以外が活躍しまくってるけど繋ぎ回って感じがするなぁ。
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覚悟を決めてプライドを受け入れるリン、圧倒的な強さを誇るお父様、真実を知るスカー。そしてホークアイの背中の刺青と続き、次巻がすぐにでも読みたくなる。
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【概要・粗筋】
ホムンクルスの親玉であり、父親とそっくりの男と対峙したエルリック兄弟。錬金術を封じられまったく歯が立たなかったが、そこにスカーと謎の少女メイ・チャンが現れる。また、リン・ヤオは賢者の石血液に流し込まれ、強欲(グリード)となって生まれ変わる。
【感想】
まだまだ謎てんこ盛り。
この漫画の世界はヨーロッパがモデルなのに、「戸籍」って。少年漫画だから許される。
書き下ろし短編「おまけのエルリック家」がなかなかよい。
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マンションで読む。再読です。いつも思うことですが、おそろしく複雑な物語です。これを受容した日本のオタク文化は恐るべきです。
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ホムンクルスの親玉登場。
シリアスな場面の中にも入るギャグシーンが非常に好き。
「将を射んと欲するなら将を射っちまえばいいだろが!!ズドンと!」
は名言だと思う。(笑)
リンに賢者の石が流し込まれるということも衝撃だが、
俺はこれでいい、手を出すなというリンの覚悟が凄まじい。
イシュヴァールから逃げた自分を恥じ、
残って間違っているものと戦うべきだった
ここがまた戦場だと言うのなら自分ひとりどうして逃げられようか
というアームストロング少佐もとても恰好良い。
「試されている。光栄じゃないか」
「化物だと言われる自分が本当の化物と闘っている時にこそ
己れがただの人間であることを実感できる」
というマスタング大佐の台詞も良い。
メイとランファンの争いをあっさり止めてしまうノックス先生もまた面白く
次の巻への伏線を散りばめたまま続く興味深い展開。
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新たな「グリード」の誕生!
「ラスト」もいつか復活するのかな・・・
完全な善悪が単純に存在するだけの話では済まなさそうな展開だ。
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【内容】
・人造人間の父の正体がまた謎に
・リンが賢者の石を受け入れる
・大総統について、自身から大佐・兄弟へ話される
・スカーとマルコーの邂逅
・中尉の背中
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14巻目。
父親似の大ボス。似てるレベルではないので、何かしら因縁があるのだろう。エドたちは人柱という敵からしたら利用価値があるようで、何度も生かされます。人質をとられながらですが、基本的には自由。緊張感にちょっと欠けるかな。皆良い人な部分、愛らしい部分があるのもね。作者らしいったららしいのだが。
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ホムンクルスに「お父様」と呼ばれるナゾの男。その姿形はエルリック兄弟の父ヴァン・ホーエンハイムと瓜二つだった!!男が操る等価交換の法則を無視した圧倒的な力を前に、為す術なく捕らえられるエドとアル。そしてリンは体内に賢者の石を流し込まれそうになる。だが、そのとき彼は不老不死の秘密に迫るため、自ら賢者の石に取り込まれることを決意する!(Amazon紹介より)
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「お父様」はホーエンハイムではなかった……。同じ顔だということはクローン?? 人体練成(というよりも生命練成)という錬金術が生み出したと思われるホムンクルス(PS.これは全然違った……)は、実のところどうやって生み出されたのか…。一敗地に塗れるエルリック兄弟は捲土重来を期し、臥薪嘗胆の道を選ぶ。こんな一捻りある展開は先の期待を膨らませる。
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初読。しかし本当にそっくりだ。そっくりだからには100%関係があるのだろう。
リンが自分の覚悟をグリードにぶつけるシーンは、その熱量に鳥肌が立った。ランファンの腕は無駄に失われたわけではなかったどころか、若や物事を大きく進めるキーになったと言えよう。そのランファンは早くも次に目を向けている。個人的に、本作に登場する女子の中で安定して幸せになってほしい方々のうちの今のところ筆頭。
ウィンリィとエドの電話のシーンは胸キュンだった。ウィンリィが自覚して以降初のやりとりで、気持ちを素直に伝えられて良かったねぇ…とこちらまでほっこりした。
将を射っちまえの下りは面白かった。それはそうなんだけれど。手に届く距離に有ろうと無かろうと、段取りというものが大事な時もある。あとデン、先生を食べてはいけない。
最後に、書き下ろし短編について少しだけ。家族の団欒は何者にも代え難く尊いものだなと思った。次巻も楽しみ。