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新たな「グリード」の誕生!
「ラスト」もいつか復活するのかな・・・
完全な善悪が単純に存在するだけの話では済まなさそうな展開だ。
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【内容】
・人造人間の父の正体がまた謎に
・リンが賢者の石を受け入れる
・大総統について、自身から大佐・兄弟へ話される
・スカーとマルコーの邂逅
・中尉の背中
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14巻目。
父親似の大ボス。似てるレベルではないので、何かしら因縁があるのだろう。エドたちは人柱という敵からしたら利用価値があるようで、何度も生かされます。人質をとられながらですが、基本的には自由。緊張感にちょっと欠けるかな。皆良い人な部分、愛らしい部分があるのもね。作者らしいったららしいのだが。
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ホムンクルスに「お父様」と呼ばれるナゾの男。その姿形はエルリック兄弟の父ヴァン・ホーエンハイムと瓜二つだった!!男が操る等価交換の法則を無視した圧倒的な力を前に、為す術なく捕らえられるエドとアル。そしてリンは体内に賢者の石を流し込まれそうになる。だが、そのとき彼は不老不死の秘密に迫るため、自ら賢者の石に取り込まれることを決意する!(Amazon紹介より)
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「お父様」はホーエンハイムではなかった……。同じ顔だということはクローン?? 人体練成(というよりも生命練成)という錬金術が生み出したと思われるホムンクルス(PS.これは全然違った……)は、実のところどうやって生み出されたのか…。一敗地に塗れるエルリック兄弟は捲土重来を期し、臥薪嘗胆の道を選ぶ。こんな一捻りある展開は先の期待を膨らませる。
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初読。しかし本当にそっくりだ。そっくりだからには100%関係があるのだろう。
リンが自分の覚悟をグリードにぶつけるシーンは、その熱量に鳥肌が立った。ランファンの腕は無駄に失われたわけではなかったどころか、若や物事を大きく進めるキーになったと言えよう。そのランファンは早くも次に目を向けている。個人的に、本作に登場する女子の中で安定して幸せになってほしい方々のうちの今のところ筆頭。
ウィンリィとエドの電話のシーンは胸キュンだった。ウィンリィが自覚して以降初のやりとりで、気持ちを素直に伝えられて良かったねぇ…とこちらまでほっこりした。
将を射っちまえの下りは面白かった。それはそうなんだけれど。手に届く距離に有ろうと無かろうと、段取りというものが大事な時もある。あとデン、先生を食べてはいけない。
最後に、書き下ろし短編について少しだけ。家族の団欒は何者にも代え難く尊いものだなと思った。次巻も楽しみ。
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「ヒューズを殺したのは貴方ですか?」
「いや、私ではない」
「では誰が」
「ひとつ、という約束だ」(p.115)
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リンさんの関係
作者は大した支那キチガヒで、中華の文化体系をやってゐる。
ちゃんと東洋蔑視になってない、異常なオーラルカルチャーを基本とする中華文化へのリスペクトと言ふのはすごかった。
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第54話「愚者の足掻き」
少年ガンガン 平成18年 1月号
第55話「二人の強欲」
少年ガンガン 平成18年 2月号
第56話「円卓の獅子」
少年ガンガン 平成18年 3月号
第57話「イシュヴァールの傷」
少年ガンガン 平成18年 4月号