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西尾節炸裂でしたね。寧ろ西尾作品読んでる気分でした(笑)作品としてはデスノの方が好みです。さらっと読んじゃって、それで終わってしまった。
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再び西尾維新さん来たー!!と。こっちも面白かったですね。DEATH NOTEの方のギャグとちょこっと繋がってる所もあって、両方読んた自分としては最高でした。
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実は最初、手を抜いてるのかと思いました。しかし話が進んでいくにつれ、西尾節炸裂。コミックとの違いは判らないので、その辺はアレですが、まぁ・・・。
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ホリックらしい所を残しつつ西尾節全開。3話目は「あれ?今私は戯言読んでたんだっけ?」と思うくらいに…。独特の台詞回しは読んでて楽しかったです。西尾さんはどうして名前に拘るのかな…(読み辛い)
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西尾維新晩ほりっく。
パロディがでてきたり面白い。
雰囲気はでていたけれど、
やっぱり原作にはかなわないかなぁという感じ。でも原作を読まなくても楽しめるのではないかと。なんでモコナモドキでてこないかなぁ!
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本当に西尾維新は京極夏彦すきなんだなあと思った。第二段があるならひまわりちゃんを登場させてほしいなあ。
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小説苦手な私でも読めました!とても読みやすく、面白いです。若干、西尾さんの考えるホリックの世界になっている部分もあります。
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3話中、最初のお話が1番原作に近くて、後の話になるほど次第に西尾氏の色が濃くなっていく印象ですね。
四月一日と侑子さんのキャラの捉え方が若干違和感がありましたが、上手く原作の雰囲気をいかしつつ、西尾さんらしさも出てるかなぁと。
書き手が違うとやはり少し印象が変わって企画ものとしては面白いですね。
最後の話は空白(□と■)が多く使われていた作中作(論文)の部分はちょっと読みにくかったです。
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ホリックなんだけど西尾維新。西尾維新なんだけどホリック。登場人物の名前やその喋り方(特に化町婆娑羅)なんて「あぁ西尾維新だなぁ」と思わされ、それだけ西尾維新は特徴ある文章を書く作家なんだろうなぁと気づかされる。
基本的には侑子さんと四月一日以外いつものメインキャラは出てこない。(個人的には百目鬼を出してもらいたかった)。
三話構成で「アウターホリック」「アンダーホリック」「アフターホリック」というタイトル。「アンダー〜」での自虐的な人間は相手のことを考えておらず“自己中心的な人間と言える”という部分には妙に納得。あとこの「アンダー〜」は終わり方が良かった。三話の中で一番好きかも。「アフター〜」の漢字伏字文は正直めちゃめちゃ読みにくくて結構飛ばして読んでしまった。
この小説で初めて西尾維新を読んだ人には是非戯言シリーズを読んで欲しい。正直このホリックノベライズはそこまでおもしろいとは思えない。戯言シリーズのほうが断然西尾維新を味わえる。
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幸福を願わない女性、友情を願う女性、眼球地球論を提唱する男。
2話、3話と進んでいくと西尾さんらしさが強くなっていっていると感じました。第3話の□は読んでいて漢字のテストっぽくて埋めたくなりました。□もルビもなんだか読みにくかったです。四月一日くんと侑子さんばかりで、ひまわりちゃんも百目鬼くんも出てこなかったのが残念でした。
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戯言シリーズの西尾維新さんがCLAMPのホリックを書いたもの。
これはこれで面白かったです。ただちょっと、キャラクターの性格とか口調とかが…
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おおおおう。
ホリックとしてよりも西尾維新の味が強い一作でした。最後に出てきた化町とか戯言シリーズに出てきそうなキャラじゃないですか、ちょ!
でも冒頭にうぶめの一文、あとがきにCLAMP好きってそういうポイントでもツボです…っ!
ワタヌキの翻弄され具合も原作とかわりませんね。とりあえず満足度は◎
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漫画の「HOLiC」の世界ではあるんだけど、やっぱりちょっと違うような……書き手によって違くなるのだと改めて実感。もしかして、それも狙い!?
20061102:読了
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まさに「西尾維新による」ホリック。あんまり苦手ではなかったけど、原作とは別物。
侑子さんが素敵でした。小ネタも豊富だし。四月一日にはそれほど萌えなかった…。
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XXXHOLiCはXXXHOLiCなんだけどちょっと違う世界のXXXHOLiCって感じがしない?原作じゃナイと変わるんだねぇ。。。