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くものニイドが作る巣は、どんなものでも捕まえられる優れもの
でもそんなニイドの巣にいたずらする者がいるのです・・・それは風。
ニイドは風を捕まえようと袋を作りました。
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もっとくもの世界ばりばりのお話かと思いきや、くも→雲?をかけてるようなそんなメルヘンなお話…
あにはなんで足?手が8本?って不思議がっていた
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図書館本。
ニイドという美しい糸を張り、獲物を捕まえることにかけては誰にも負けない蜘蛛の物語。
私は虫が苦手だ。
しかも、ちょっとニイドは悪そうな顔をしている…!
描写としては蝶々を獲物として捕まえたりと蜘蛛らしさも描かれているけれど、目にもできない!ような恐ろしさはない。
途中からは獲物はファンタジーなものになるので、虫がダメなひとでも楽しめるでしょう。
同じく虫が怖い娘はけろっとしていたし。
蝶々を捕まえたりする生き物だという認識がまだあんまり無いからそういう意味では怖さを感じなかったのかも。
ニイドのハングリーさは面白く、頼もしい。
でも、私はやっぱりちょっと怖い、笑。
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蜘蛛だから蜘蛛の巣作るのは当たり前だけど、ニイドが作る蜘蛛の巣は凄いのだ。ついには風まで蜘蛛の巣で捕まえてしまうのだから〜