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天野氏のイラスト&口絵でおまけして★3つ。
本としては・・ここ数作のDの中では比較的まとも?
例によって例のごとく「困ったときの教祖様頼み」で謎は謎のままと言うスタイル
天野氏が手を引いたら売れないだろうなぁというレベル。
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実は高校時代からDシリーズファン。
と、言っても入り口は
アニメ化されたときにTMネットワークが歌を歌ったから。
それからかなりの間シリーズを読み続けていたけど、飽きてしまって・・
大人になって久しぶりに読んで見ました。
やっぱり・・・D・・・だわ。
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1巻のイメ以下略。貴族(吸血鬼)と人間のハーフの「ダンピール」の主人公が貴族を狩る専門職「ヴァンパイアハンター」としてある目的のために旅をするロードムービーならぬ小説。お気に入りは蒼白き堕天使。無口な主人公が最近饒舌になってきたような、、、。
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中学時代からずっと読んでるSFファンタジー作家はもはや水野良と田中芳樹とこの人くらい
今読んでも、昔と同じように楽しめる
水戸黄門的なある種確実に同じ展開と、毎回異なる魅力的な敵と味方によるだろう
あと変わらない天野先生の挿絵も魅力
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Dと女の子戦士イリヤとの旅。
Dのさりげない思いやりにドキドキ…でも、やはりラストは悲しい結末。
分かってはいるけど切ない。