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だめな大人が好きな人向き(え)
当代は格好よいです。キョウジさんはキョウジさんです。微妙にグロイので苦手な方はお気をつけて。
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ゲーム中は全くしゃべらずはっきりとした個性のないライドウですが、それでもイメージがくずされることなく書かれているのがすごいです。母親思いだったり芋が大好きだったり、そんな一面も見ることができます。また、初代葛葉キョウジがでてきます。
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オリジナル悪魔のツンデレっぷりに萌えた。ライドウの褌にも初代葛葉にも萌えた(ちょ)
こういうストーリーもアリかな。本編のおまけでちょっとやりたかったかも。
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ゲーム『デビルサマナー葛葉ライドウ』のオリジナルノベル。
ゲームの話より以前の物語。
見所は初代キョウジの登場。 後々ゲームの主役となる葛葉キョウジの始まりが見られます。
ゲーム中ではあまり見られなかったライドウのキャラクター(あと鳴海のダメっぷり)も見られ、『ライドウ』の世界観がお好きな方にお勧めします。
他に金子悪魔絵師の美麗な絵と、仲魔ドアマースの可愛さも必見です。
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PS2ソフト 葛葉ライドウ対超力兵団のプレストーリー
この話をゲームに入れて欲しかったな〜
鳴海がいい感じ。
いい感じにダメでいい。
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ノベライズってゲームの雰囲気をぶち壊す場合の方が多い気がするけど
これはむしろ世界を広げているノベライズ成功作。
鳴海がゲームよりも鳴海らしい(?)のがこの小説のツボかもしれない。
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ゲームのノベライズで初めて面白いと思った本。ライドウの性格もイメージ通りでした。悪魔絵師書描き下ろしのオリジナルキャラもいてすごく気合入ってる感じ。ゲームでもドアマースが仲間にならないかなあ。
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PS2ゲーム『葛葉ライドウVS超力兵団』のノベライズ。
内容はオリジナルで主人公はライドウだが,
なんといっても葛葉狂死(くずのはキョウジ)が出てくる。
悪魔召還用の棺桶を引きずっているなど相当ぶっ飛んでる。
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これを読むとアバドン王の鳴海がどれ程変わったかわかるwゲームの持ち味は損なわれておりませんので楽しめます
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とりあえず鳴海さんは相変わらず普通に駄目人間だった…。
ライドウの敵に一切容赦のないところとか、ゲームでは分かりづらいところまで書いてあって良かった!
ドアマースのツンデレが可愛くてつらい。
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ゲームの世界観を損なわず、尚且つ超力への引きや葛葉某との絡み、当時の史実などをたくみに織り交ぜてありかなりの良作。ライドウ好きには是非お勧めしたい。あえて欲を言うなら鳴海はもう少し飄々としてても。
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大正、帝都に魔物が跳梁跋扈、黒詰襟に白皙の美少年(探偵社の助手、しかしその真の姿は……)という設定に惹かれてふらっと読んでみたけど……。思ったほどでは……と首を捻りながら読み終えました。勝手にハードル上げすぎたかな。本編であるゲームをやらないと楽しめないんですかね。文章も、ひねた単語をつまんではいるものの、文体がいかにもライトノベルなのでちょっと読むのが辛かったです。
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ゲームノベライズ。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の前日談にあたる。
大正二十年という架空の時間軸であるが、大正期という、ゲーム根底にある“変容”の時代であることを明確に文章化している。
服装、礼法、嗜好品に至るまで、短期間で西洋に倣って取り入れられたものと日本の伝統が混在した時代。その薀蓄も多数。大正浪漫に思いを馳せれる。
日本の古来からの喪の色は白であった。現代の喪服の黒は西洋に倣ったものであること、普段気付かなかったことを気付かせてくれた。
ゲームよりもライドウの性格が明確になっているように思う。
そして初代葛葉キョウジ。かぶきものであることが顕著で、なかなか魅力あふれるキャラクターだった。
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デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団、の前日譚かもしくは間の出来事。
ライドウがかっこよかったですね。素直にかっこよかった。
純朴といった感じで好きです。
そしてキョウジが・・・なにやってんだお前w
でも許す。お前も格好いいから。
ゲーム本編に出ない使役悪魔もかっこよくて、ドアマースはライドウにデレデレでしたw