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やーーーとくっ付いた!荻上の過去・・・・まぁ、あんんあことあったら、自分のこと嫌いになるだろうなぁ・・・。でも、殻を破った!そんな感じです。
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荻上萌え。
とにかく自分自身のいろんなとこをくすぐるこの作品だが、特にこの8巻の荻上の可愛さは異常。
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【概要・粗筋】
酔った勢いで、荻上は自らの腐女子性(?)を否定する原因を作った中学時代の傷が語る。翌日二日酔いで寝込んでいる荻上に付き添っていた笹原は思わず自分の気持ちを告白をするものの、荻上は「男と付き合うつもりはない」と告げ外に飛び出していく。それを追いかける笹原。一巻丸々荻上の巻。
【感想】
荻上が自分の隠しておきたい、けれども抑えられない妄想を表現した例のものを笹原に見せる第47話「set eyes on」が同人活動をしてるオタクならでは展開。笹原に手渡したあと寝室でベットに横たわる荻上の場面が好きだ。
ところで、前巻の女子の入浴場面や、笹原の告白場面での「ゲームみたい」との呟き、漫研の藪崎のこだわりなど、漫画・アニメ・ゲームなどででてくるお約束的表現を登場人物がそれをちゃんと意識しつつ、再現し、また再現しようとするところを見て、最初は何とも思わなかったけど、ちょっと振り返って考えてみるとあざといというか、わざとらしくて好きじゃない。
☆x3.5
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この周りがカップルを成立させようと
あれこれ世話焼くのって、当の本人達にとっては
すげえ迷惑だと思うんですよ。
世話焼き側がすげえ楽しいのはわかるんですが。
そんなこんなで嫌な雰囲気の漂う合宿ですが
「笹原さんが攻めで斑目さんが受けです」
という荻上の告白から急速に面白さが加速。
このテイストは他の恋愛漫画には出せない、
まさに『げんしけん』ならではだと思います。
その後荻上の漫画読んだ笹原のリアクションも衝撃的。
しっかし荻上ホントいいキャラクターというか
性格してますわ。魅力的。
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軽井沢回後編、笹原・荻上成就回、めんどくさい漫研・薮崎の接近などの巻。
恋愛話がどうも苦手な自分としては、読み進めるのが正直しんどい巻だったが、荻上さんが初めて、笹原に、笹原と班目のやおい原稿を渡した後の、数ページは涙を禁じ得なかった。人生で初めての大きな賭けに出たが、ほとんど絶望的な心境にある荻上さんの心臓の鼓動が聞こえるような、緊迫感と情感あふれる表現は見事だった。
作者はひょっとすると、このページを書くために、これまで荻上さんをイジメぬいてきたのだろうか。そうだとするならば、マンガというのも因業な商売だと思う。「芸のためなら~」というやつですよ。まあ、ここにきて荻上さんも重荷はまだしょっているが、女の子らしい、明るい表情が増えてきている。薮崎からみの話はコメディテイストも戻っており、作者も少し肩の力が抜けている感じがする。
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2013/07/12
【好き】アニメ見るのに予習。 笹原と荻上が付き合い始める。 漫研:藪崎、加藤さん登場。
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表紙の絵が素敵。荻上の巻。荻上の可愛らしさ全開の巻。彼女の中学時代に何があったのか。彼女がどうしてあんなにも頑なに攻撃的になってしまったのか。大野と春日部の押しが凄い。恋愛音痴の私は笹原と同レベルで,彼女たちのようなお節介な友達でもいなければとてもあの状況は打破できないだろう。
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オタクのラブコメを描くとこういうふうになるのか
まだまだタダのラブコメになってなくておもしろい。荻上が笹原に自作マンガを見せるときに全てを持っていかれた
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笹原が、荻上とともに彼女の過去のトラウマを乗り越え、晴れて二人は交際することになります。
大野さんと田中の交際も、当初は咲にからかわれるほど初々しかったのですが、その描写はあまりなかったのに対して、今回はしっかりラブコメになっています。読者が田中に共感しにくかったのに対して、笹原は共感しやすいというちがいがあるためなのかもしれませんが。