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成績が例え、オール1だとしても、遅れて30過ぎでも教師になれるらしいです。私もこの本を書いた人のように、どんなにおバカさんでも難聴だとしても、小学生の勉強からすべてやり直して、教育に関してのお勉強をして教師になれるものならやってみたいです。
しかし、このお話は本当なのか?とちょっと疑ってしまう場面もあるんですけどね。
でも、事実なのだと思います。だから、少しだけ勇気をもらうことできたかなという気持ちです。
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ここまで人生で頑張ることって、
私にはできない。
何か1つのことに向かって突っ走ることって
人間なかなかできるもんじゃない。
すごい、、、としか言えない。
周りの支えがあってこそ叶えられた夢。
こんな先生いたら、
悩みを相談してみようって思う子が
増えるかな。。。
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凄い!(゚Д゚)
の一言。
実の親でない両親を早くに失い、
幼い頃からずっと気弱ないじめられっ子だった彼は、それ故純真さやひた向きさは人以上だったんだと思えました。
努力というか、
眠れる獅子を呼び起こしたような
才能を開花させたアインシュタインとの出会いも奇跡だし、
ずっと支えてくれた今の奥さんとの出会いも貴重ですね★
このひた向きさを尊敬します(^ω^)
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武田鉄矢さんが推薦していた本です。
遅咲きでもなんでも、「やる気さえあれば不可能なことはない」という勇気をもらいました。
私も教師という立場上、共感する事が多いです。
教師のバイブルといっても良いかと思います。
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衝撃。
小学校低学年よりイジメに合い、勉強どころではなくなった。
親も忙しく相談しても「やられたらやり返せ」とだけ言われる。
中学2年、あまりのひどさに父親が学校と掛け合うも、学校も先生も何もしてくれず、逆に「お前は親にチクるんかい」とイジメがエスカレート。
ずっと自分が生まれつきの馬鹿だという事には自信があった。
16歳で母が癌で亡くなる。
18歳で父も病気で亡くなり天涯孤独に。
大工見習いで働き始めるが、いつもビクビクしているせいもあり、親方、先輩、同僚にも怒鳴られ、馬鹿にされ、2年で退職。
以後も迷走人生を続けていたが、運命の出会いがあった。
『NHKドキュメント アインシュタイン・ロマン』
自然界の真実の美しさに惹かれ、もっと詳しく知りたいと思う。
その後、皆が反対するも大学で物理学を学びたいという夢を持ち、
あきらめられず、定時制高校への入学を果たす。そして・・・。
夢を持つことのパワー。あきらめない心。
本気でやりたいことがあれば、協力を惜しまない人々に出会うこと。
「よっしゃ、やったるで~」と気合いが入った一冊。
スペシャルオススメ!
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人生あきらめたらいかん!ってことかな。生きていく中での出会いとか人とのつながり、学ぶ意欲、ってものを教えてくれます。そんな生き方もあるのか、と思います。価値観についても考えさせられます。
名大出身っていうのも親近感◎
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<内容>先生は「オール1」の落ちこぼれだった!!
中卒、落第で漢字は自分の名前しか書けなかった「オール1」の著者がある出会いから運命が変り独学で猛勉強しその後、生徒に慕われる教師になるまでの涙の人間ドキュメント。
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タイトル通りの内容です。が、生きる目標をもつということが
いかに大事か、他人からほめてもらうという些細なことがいかに幸せなことか、感じ入るところ大です。
ぜひ、人生の目標を失ってどうしていいのかわからない状態の人に読んでほしい。
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人は何がキッカケで人生が変わるのか、わからない。中学時代、オール1だった筆者は、たまたまテレビで放送されていた「アインシュタインの相対性理論について」を見て感動し、その番組がキッカケで勉強を始め、高校の定時制に入り、そしてすさまじい努力で難関と言われる名古屋大学に入学する。オール1=ダメな奴ではないことを著者自身の経験によって分からせてくれる、大切な1冊。
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大切なのは学びたいって気持ち。努力。
学びたいって強い気持ちと、奥さんや、職場の方、先生のサポートにも感動した。
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オール1
それは落ちこぼれというレッテルを貼られているような数字。
でもここからだって本気になれば、教師という、人に物を教える立場にだってなれるんだ!という感動の一冊です☆
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人との出会い大切にしたいと思います。
これは彼の体験記。人それぞれなので、それぞれの道を探すことが大切だと思う。
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著者の経歴よりも、答えを教えないことが大事だということが分かりました。
答えを教えると、答えと合っているかどうかしか意識が向かない可能性があります。
正解がなにか存在しているという幻想を持たせることがあるかもしれません。
回答を作ることが大事だということがわかります。
ps.
残念だったのは、転機となったアインシュタインの何を見たのかの詳細の説明がない点です。
何を感じたのか、どう感動したのかを書いていただけるとよかったと思います。
人の転機は、ひとそれぞれなので、具体的なところがわからないと、ピンと来ないかもしれません。
他の本に書いているので、この本には詳しく書かないというような程度の衝撃だとは思えません。
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人は,周りの環境によって,いくつからでも学んで成長できるんだということを痛感させてくれた本.
もちろん本人の努力というのがベースにあるのはもちろんだが,誰も励ましたり気持ちをわかろうとしてくれなければ子どもはできるようにはならないんだなぁと思った.
そして,教師は子どもの才能を理由に見捨てるべきではない.どんな子どもでも,「なぜできないのか」という原因をきちんと見つけ,その原因を克服させる方法を考えれる様になれば,「できる」ようになるのだということをこの本は証明している.
ただし,最後の学習方法の章はちょっといただけないなと思った(特に文系教科).
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夢や希望を持てば、人生をかけて夢中になれることが見つかり、自分を変えてくれるかけがいのない人達との出逢いがあり、生きることが楽しくなる。
宮本先生に学べる生徒さん達が羨ましいです。
相対性理論のアインシュタイン博士は、日本の一人の青年を魅了させてしまい、人生を劇的に変えてしまった!!