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久々にまともに読んだ森博嗣。先日ドラマが放映されていたが、そちらは見なかった。原作を先に読んでいたら、ドラマも見ていたと思う。
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非常に森先生らしいというか「この1冊で作風がわかる」とどこかで仰ってた通り、好きそうなものや事柄、雰囲気が全て含まれていた。この本を原作としてTBSでドラマが放送されると。どうやらクランクアップはしたらしい。
森博嗣の要素がこれでもかという感じに満載でありながら、読みやすい雰囲気があり、森作品を初めて読むには良い出来だった。元々の読み手もにも今までの作品の雰囲気を踏襲した感覚は期待を裏切らない。
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森博嗣初の映像化作品の原作。しかも書き下ろし。コカ・コーラ120周年記念のコラボレーション作品です。9/13(水)のドラマを見るまで手をつけちゃいけないと思いつつ、冒頭を読んでしまって己と戦い中(笑)なかなか面白そうな話です。
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06/09/02読了★誰も死なないミステリーでコカ・コーラがスポンサーで初テレビ化の作品。最初から映像化を前提にしているからか、人物の動きがかなり具体的な印象をうけました。随所にコーラ飲むシーンも入ってるしね。それに主人公の年齢の問題もあるのかも知れないけれどジュブナイル向けな感じ。でも構成というかトリックというかアイディア?というか…私の中では「封印再度」となんとなく同じ部類に入るかも。とりあえずテレビはみます。
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森博嗣の入門書。いつもみたいにキャラの個性的&マニアックな設定が抑えてある!内容も抑えてありました。読みやすい♥
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森博嗣氏の初の映像化作品。コカコーラ120周年のコラボ。廃墟マニアの大学生達が訪れた山村で、120年間動き続けていると言う隠れ絡繰りの伝説を耳にする。この村での2大財産家が天才絡繰り師に作成依頼したもの。後生に何が伝わるのか。はたして絡繰りは本当に動き出すのか。ドキドキは止まりません。青春と胸が少し痛むストーリーでした。
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コカコーラ社とのコラボ。そして初の映像化作品!ということで、どうやってカクレカラクリを立体化するのか早く見てみたい!そしてコーラが飲みたくなる!ビジネスで文章を書く森先生にまんまと乗せられちゃう。。。郡司萌え。
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コカ・コーラは何処で出るかと言うと、花梨の妹がいつも首から下げて飲んでいるのがコカ・コーラ。
この子は物語では、重要な位置にいるので、ちょくちょく登場する。
それに影響され周りの登場人物達もコーラを飲み始める。
とまぁその程度でした。
え?これでコラボ?
そんな気がしなくも無いですが、きっとそれでOKなんでしょう。(宣伝になれば・・・)
どうせドラマ化するならダウン・ツ・ヘヴンあたりにして欲しかったなぁ・・・と言う気がします。
この物語はすごくわかり安すぎるので、ちょっと期待はずれでした。
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映像化をすればちょうど良い尺にはなりそう。そういう意味ではいつもの森節を期待するのは間違い。ただ、ノベルにしたのだったらそれなりの(映像にはない)サービスがあってくれてもいいとは思う。ドラマの方を見て比較してみてから判断したい。
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おもしろいエピソードがあってね。磯貝先生が川で魚釣りをしてるのを見つけた栗城が「釣れますか?」って訊くの。でも、返ってきた答えは魚を釣りたくてここにいるわけじゃないと。磯貝先生はただ川を見るのが好きなだけなんだ。じゃあどうして釣竿を握ってるのかというと、ただ川をじっと眺めてると周りから変な人と思われるから。周りを安心させるためにはこういう偽装が必要なんだ。なるほど、と感心してたらラストでもう一度膝を打った。
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廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ! 2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが……。
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ドラマ原作もの。
おもしろいし、彼の造形へのこだわりが少しだけ理解できる。どうしてこんなストーリーを思いつくのだろう。
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一応、謎らしきものはあるのですが、それは森ミステリィらしく結構どうでもいい。圧巻は森さんの機械への、機械を作る職人さんへの愛情、かな。
いつもは未来へ向いている森作品ですが、珍しく過去へ向いています。ほんのりほろ苦いノスタルジィを感じます。◆帰省する花梨についていった郡司と栗城。その村には「隠れ絡繰り」の伝説があり、ちょうどその隠れ絡繰りが動く120年目だったのだ。コカ・コーラ120周年とのコラボとのことで、コカ・コーラがやたら出てきます(笑)
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宝探しは大冒険だね!!
なかなか面白かったっす。
最初の主役(?)二人の目的は結局どうなったのでしょうか?と思ったけど、まぁ、それ抜きでも楽しかったので良いか。w
推理小説とは違った謎解きもたまにはイイネ!
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最近また森博嗣読んでるょー。
文章に無駄がなくて
すんなり入ってくるから
読みやすぃのが良ぃ♪
でもこの作品は微妙。。。
普通とゅーか
一般的とゅーか。
まぁ
スポンサーつぃてて
殺人起きなぃミステリだから
流れが緩やかなのは
しょーがなぃけども
それにしても
途中で飽きかけたわ!!
たぶん森サンは
コレ書ぃてて
楽しかったんだろーなー。
あの人こゅの好きだょね。
あたしは興味無ぃな。
人物も魅力を感じなかったしねー。
ょく言われることだけど
森作品の面白さは
下降をたどる一途のょーな・・・
S&Mシリーズ(特にすべF)の完成度が
高すぎたのかな?