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密室の閉塞感、描くの上手いなぁ。もうこれを雑誌で読んでいたら、つらすぎる。マリアは過去編読んでもやっぱり好きになれないな、と思っていたら、部屋を出たあたりからどんどん良いキャラになっていく。そして、ああ、なってしまうのも作者の中では必然だったんだと思う。読者は結構あんぐりだよ。トシが切ねぇ。モンちゃん君はずるい!(笑)
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んーーーー凄い。純粋に凄い。ひたすら凄い。
この作品を描きあげた作者に、同じものを創るものとして敬意を表します。
すげーーー!!!
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死は未知、畏敬。
対処法ゆうたら太古の昔からお祭りや。
死に生が騒ぐんは死のすぐ隣りに活きのええ生があるからや。
せやから人は死をま近にした時選択をせまられる。
生きて喜ぶか、死んで楽になるか。
判断のようできんアホは自分を導く力ある何かに従うのみや。
せや圧倒的な力や。
今ならようわかる。
人類が知恵をもち200万年かかって到達した世界は結局力の世界や。
生殺与奪こそ力の象徴や。
現代の王様たちは人ようけ殺して人気者になってるやないか。
生殺与奪のチャンピオンが神様なら、
ボクらそこそこチャレンジャーや・・ちゃうか?
・・マリア。
お前は・・生きることばかりだな。
・・マリア、ずっと、俺といろ。
切ねぐなるナだ。
私が・・起ぎてらがら
みんな・・大丈夫
・・眠れ。
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トシモンマリアの珍道中…とかそんな生易しいものではなかった。
特に意味のない殺戮が繰り広げられる。意味は不明だが「画」的に美しい。もう絵が凄い、迫力の映像。これは映画だ
言葉の強度と絵の力。この漫画にはどちらもある。