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短編も楽しめるのがあだち充クオリティ。「HERO」なんかは特に好きかも。少年時代を思い出したい時はこの作品を読み返してみては?
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タイトルだけ見て購入。少年が主人公のストーリーかと思ったらちがっていた(しかも短編集だった)。
それはさておき、内容は全て登場人物が少年時代だった頃のエピソードが物語の転機となる。時空を超えた物語が好きなので、面白く読めました。
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少年をテーマにした短編集。
構成はまとまっているが、もっと毒のあるエピソードが読みたかった。
この作者は長編のほうが合っている気がする。
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小さな奇跡が起こるあたち充の短編集。
奇跡が起こった後も、変わらずに日常が続いていく感じがいいです。
その辺を毒だと感じる人もいるかもしれませんが。それぐらいの毒は、薬なんです。多分。
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7つの不思議なストーリー集。
歳を取るのはどういうこと?
昔の気持ちを思い出せる?
懐かしい感覚をあだちさんの描くお話によって引き起こされる。
*****
現実なんて言葉は知らなかった。
いつでも夢見ていた。
どうして大人は信じてくれないんだろ。
(『空色アーチ』より)
*****
現実を知る、と夢を見る、ということは共生できないのかもしれない。
でも、ちっちゃくてもいいから何かを夢見ていたい、とオトナに片足突っ込んだ私は思うのだ。
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扉のむこう
☆
迷い道
☆
ヒーロー
☆☆
空色アーチ
☆
送信
☆☆
時の階段
☆
スケッチブック
☆☆