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9月26日購入。10月4日読了。一人称の青春物ってのはなかなか難しいな…。私にとってはうざいと思う紙一重です。
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高校生の陸上部の物語、第二部。主人公が悩み始める部分。走ることを知れば知るほど悩むのは、必然だけれど、どこかはっと気づかされる。
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少しずつ陸上経験値を上げる新二と連。才能の残酷さ、勝負の厳しさに出会いながらも強烈に感じる、走ることの楽しさ。意味なんかない。でも走ることが、単純に、尊いのだ。今年いちばんの陸上青春小説、第2巻。
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絶好調の陸上小説の第二弾。
高校から陸上を始め、二年生になった新二を描いています。
まさに正統派というべき陸上小説で、速く、もっと速く走るために考え、それを努力して実行に移す。
その姿に心が強く動かされるし、それを精一杯支えようとする周囲の人々、仲間の姿が本当に感動しました。
ちょっと残念だなと思うところはなくもなかった…。
けど、読んだあとには、その展開がこの小説には必要だったのかもと思えるほど、本当に上手に書かれていた。
走りたい!!
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高校二年生になりました。
でも、全国大会まではまだまだ遠いです。
さて、三年生ではどうなるか。試合も恋愛も楽しみです。
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どんどん強くなる陸上部。怪我との葛藤やレギュラー権問題など、部活につきものの悩みだけど、それをとてもリアルに、しかし気持ちよく描いている。まっすぐ!
(2006.12.28?)
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『最高だ』
直線をかっとんでいく感覚。このスピードの爽快感。身体が飛ぶんだ…。
才能の残酷さ、勝負の厳しさに出会いながらも強烈に感じる、走ることの楽しさ。意味なんかない。でも走ることが、単純に、尊いのだ。
「そういうレースがあるよね。きっと誰にも。一生に一回…みたいな」
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1巻よりもさらに物語りに引き込まれた。
途中から、シチュエーション全てに泣けてきた。
無性に泣けて、
無性に走り出したくなった。
走って走って、
ものすごく走って、
目標に向かって突き進んでた、
あの頃を思い出して、
今も頑張ろうと思った。
(2007.1.26読了)
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高校二年生になった主人公、新二と友達、連。
サブタイトルは「ヨウイ」です。
陸上にのめりこんだ新二は練習してどんどん早くなっていきます。
一部を読み終わった後に、すぐ図書館で借りて読みました!!
後輩が出来て、色々と大変そうな二人ですが、先輩と一緒に練習して、走る事が楽しいって感じで、青春です。ほんとに。
この本を読むと何でもいいから走りたいって思います。
面白くて一気に読みました!!
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冬のオフシーズンを経て高校2年になった新二。周りの人間との繋がりが、新二の胸を強く打つ。
葛藤、事件、障害を乗り越え、走ることが自分にとってどれ程大事なものか気付いた新二は決意を新たに上を目指していく。
読む者を惹きつける展開に目が離せない!
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ぐっとくるところがいっぱいです。
青春っていいな〜。
夢中になれるっていいな〜。
友達っていいな〜、家族っていいな〜って思える本です。
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2月24日読了。走ることの楽しさと厳しい現実に一喜一憂の高校生新二。友達でライバルの連がとっても好みです。
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ヨウイの2巻。
「バッテリー」のあさのあつこがとてつもなくいい!と帯に書いているように、とてつもなくいい!第二部。
陸上経験を積んで成長してきた新二、天才の兄健ちゃんのトラブル。スポーツをつづけていくのは、簡単ではないし、苦悩の連続。それでも走りつづける主人公を純粋に応援したくなる。
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勝負は走るときだけじゃない。そこまでの全ての時間、瞬間にランナー達はもう戦っているのだ。
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努力したぶん、きっちり結果がでるわけじゃない。だけど、努力しなかったら、まったく結果は出ない。
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情景描写や心理描写が見事に,自分の高校時代(陸部時代)とリンクしていて懐かしく感じられた。陸部以外が読んでも面白く,陸部が読んだらさらに面白い作品。彼女の作品をもっと読んでみたい。第2巻。