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今度はイタリア! オルソラにアニューゼ、天草式と久々メンバー登場。相変わらず作者の発想には度肝を抜かれる……。
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上条当麻がイタリア旅行に当選したことで物語は始まる。
折角の海外旅行なのに観光もろくに出来ずにトラブルに巻き込まれていくのはお約束。
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変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。
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表紙と、最初のカラー絵が繋がってることに、読み終えてから気づいた。面白いことしよる。
海外旅行編。トラブルが起きないわけがない。
建宮さんがいい感じ。
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当麻、インデックスの海外旅行?編。この内容もアニメで記憶にあるが、理解出来なかった分。なるほど、こういう設定だったか(笑)オルソラは好きなキャラ^^;それにしても設定のスケール、スピーディな展開とも感心する。問題は女性キャラが多すぎるってとこかなぁ、あまり色気ないのに(笑)
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「そうだインデックス。お昼食べてからなんだけどさ……って早速イタリア式迷子!?」
学園都市の高校生 上条当麻
「きゃあああッ!? な、なんかブオーンって、変な形のステッキから暑苦しい風が襲い掛かってきたんだよ……ッ!!」
禁書目録を司るイギリス清教のシスター インデックス
「―――、」
ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター アンジェレネ
「……助けに来た。そんな言葉を私達が信じると思うのですか」
ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター ルチア
「まぁ、結果だけ見りゃ不幸中の幸いってヤツなのよな」
天草式十字凄教・教皇代理 建宮斎字
「っつか、ここはどこなんだ……?」
学園都市の高校生 上条当麻
「今がどんな状況か、全部分かってんでしょう?」
ローマ正教のシスター アニェーゼ=サンクティス
「……その血は一体どういう事でございましょうか」
元・ローマ正教(現・イギリス清教)のシスター オルソラ=アクィナス
「面倒臭いだろう? わたしは面倒臭いのは大嫌いなんだ」
ローマ正教の司教 ビアージオ=ブゾーニ
【あらすじ】
「えー、”来場者ナンバーズ”の結果、あなたの指定数字は一等賞、見事ドンピシャです! 商品は『北イタリア五泊七日のペア旅行』、おめでとうございます!!」
大覇星祭最終日。"不幸"であることしか自慢できない男・上条当麻が、なんと海外旅行のペアチケットを引き当てた。
思いがけずやってきた幸運に、上条とインデックスのテンションは最高潮。そして舞台はアドリア海に浮かぶ『水の都』、ヴェネツィア本島へ! 憧れのイタリアンバカンスには、ドキドキ★ラブイベントもあったりして!?
上条当麻と幸運の女神が交差するとき、物語は始まる――!
【あとがき】
のんびりのんびりと言っている間に一一冊目です。今回は、まぁ、あれですね。……まだ衣替えじゃないです。罰ゲームも引っ張ってます。海外旅行編です。神裂火織ではなくその他の天草式、艦隊戦と言っても砲撃ではなく火船の応酬などなど、ここぞとばかりに脇道に逸れまくった変化球でございます。
話のほうは、ある組織のその後のストーリーといった所でしょうか。かつて一回名前が出たっきりの背の低い子とか背の高い子なども所要メンバーに仲間入りです。完璧な意味での新キャラは極めて少ないのですが、これのおかげで割とにぎやかになったかな、と思います。
オカルト方面の方も、今回はとある二つの組織がメインとなります。あとは十字架にまつわる伝承や、こっそりと十二使徒などにも触れています。
火船の方は造語ではなく、実際にそういう戦術が存在します。本格的な魚雷が登場する前の話でして、イギリス海軍は本気で大型船に火薬を満載して無人で敵艦に突っ込ませたらしいです。絶対に勝たなければならない大勝負だったとはいえ、なんともスケールの大きな���ですね。
次こそ衣替えと罰ゲームです!
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大覇星祭の最終日、あらゆる幸運を壊してしまうはずの上条当麻に、イタリアへのペア旅行が当選するという椿事が到来します。彼はインデックスを連れてイタリアに行き、そこでオルソラと合流しますが、そこでローマ正教の攻撃を受け、ローマ正教が誇る『女王艦隊』の内部に紛れ込んでしまうことになります。
艦内でアニェーゼと再会した上条は、彼女の部下のシスターたちを救出するという条件で、外へ脱出するための方法を教えてもらいます。しかしやがて彼は、艦隊を統括する司教ビアージオ=ブゾーニの狙いが、大規模破壊魔術『アドリア海の女王』の照準を解除するためにアニェーゼを利用することだと知ることになります。上条は、建宮斎字ら天草式の部隊と合流し、アニェーゼの救出へ向かいます。
本シリーズは、敵方の人物を動かしている心情をしっかり描き込むという特徴があるのですが、今回の敵役であるビアージオについては、あまり背景情報が見られませんでした。あまり魅力的でないキャラクターだからいっこうにかまわないのですが、そのぶん印象の薄いストーリーになってしまっているような気もします。
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今回はイタリア編、7巻のフォロー回ともいう。
あいかわらずバトルが始まるまでの盛り上げはいい(建宮格好いいです)んだがやはりバトルシーンがなあ。
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本当に、良いように利用されているな…。
何とかしちゃうのが上条さんだけど、割に合わないね。
しかし、主がどうのこうのと言い訳に使われて、当のキリストさんはいい迷惑だと思う。
結局自分のことしか考えてないじゃん。どこに主の意思があんのさ。
キリストさん怒っちゃうよ。
それでも怒らないのがキリストさんか。