投稿元:
レビューを見る
「なぜわたしに言わなかったのです」
「必要なかっただろう。それに、知らない方が全力で戦いやすい」
「あなたは時に残酷ですよ」
........(300頁より一部抜粋)
ジグリットとファン・ダルタの関係が、どんどん楽しくなっていくー…(笑)。
投稿元:
レビューを見る
ジュールと入れ替わったジグリッドだったが、彼を怪しむ人もいた。そんな中、王が死去。ジグリッドが王位に着く前に廃そうとする貴族によって命が狙われる。
亡霊に苛まれてたファン・ダルタはジグリッドに助けられてからはもうジグ(皇子)にメロメロです・・・。
長いお話としてみれば面白いかもしれないけど、1冊1冊はイマイチ。
投稿元:
レビューを見る
今回もはらはらどきどきの展開です。
面白かった。
趣味からは30%くらいずれているが面白いです。
さあ、これからどうなるのだろう。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ物、第2巻。
皇子に成り代わったジグリッド。彼は、世継ぎとしての頭角をあらわしはじめる。
一方、ファン・ダルタは亡霊に苛まれていた。
今回も面白かった。そしてアンブロシアーナがかわいい。
投稿元:
レビューを見る
タザリア王国物語の2巻目
王子と入れ替わったジグリットが周囲にバレないように、
いろいろと頑張ってます。
前巻では想像できない、幽霊にびびってしまっている情けない姿のファン・ダルタがおもしろい。
投稿元:
レビューを見る
こちらのシリーズも、安定した面白さを見せてきました。
話の大筋から細かな設定まで、よくある話のような気もするんだけど、具体的に特定しようとすると難しい、、、
でも好きです。
投稿元:
レビューを見る
個人的に好きなシリーズ。今回は中繋ぎ的な話かあまり大きな進展は無かった。皇子に化けたジグリットと騎士ファン・ダルタの交流を中心に描いている。そのせいかリネア皇女が脇役に回っていたのは個人的に残念。
雰囲気がBL小説のようになっていたのはやはりジグリット大好きファン・ダルタのせいか……