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ダホナウト王国の最年少の騎士となったティウリは、盾持ちピアックとともにふたたび冒険の旅へ―。謎めいたみどりの男たちが住む森では、エヴィラン国が新たな陰謀をたくらんでいた…。『王への手紙』の、息づまる続編
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この作品に限らず、児童文学フリークです。
指輪物語にしようか?カニグズバーグにしようか?はたまた、山中恒?もちろん、ハリー・ポッターでもいい。
とにかく、児童文学の世界の豊かさは、いわゆる「文学」の世界よりもずっと上質だというのが個人的な考えです。
この作品もその系譜のひとつ。
いいです。
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「王への手紙」の続編。
前作が、盾持ちの少年が騎士になる試練の日に
手紙を届けてほしいと頼まれ、
その相手をみつけたらことから、旅をすることになる。
今回は、騎士となった少年ティウリが、前回の旅で知り合ったリストリディンに会いに行くことに。
しかし、彼は城にいなくて・・・
陰謀、戦に巻き込まれていく・・・
一緒に旅をするピアックとの友情が良いですね。
ピアック可愛い~
挿絵が、章の始めに載ってるんですが、
これが表紙の絵でもわかるように影絵のようで、
想像をかきたてますね。
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さずが、の一言。
他にやらないといけないことがあるときにはお勧めできないほど、のめり込んでしまいます。
感想は下巻を読み終わってから。