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2人とも好きなキャラクターなんだが、実は両極端なキャラであるという分析には唸らされた。鋭い視点だと思う。
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内容よりも寅さんとハマちゃんが好きだから。
分析はそうだね〜という感じ。
読み終わったら『釣りバカ』よりも『寅さん』が観たくなった。
私は寅さんのほうが好きなんだと思う。
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男はつらいよの寅さん、釣りバカ日誌のはまちゃん。
この2人の援助の仕方を分析した本。
実は、どちらの映画もみたことがない。
なので、細かいストーリーは一切わからないが、2人の援助の仕方は、よくわかった。
私は、どちらかというと、寅さんよりの援助をしているようだ。
5章の「寅さんとハマちゃんに学ぶ六つのレッスン やわらかく生きるために」には、ぎくりとした。
私は、ささやかながら援助はできるが、自分が援助を受けることが大の苦手だ。
何事も自分でやらなければ。と思ってしまう。
それをモロに書かれていて、あー、そうだよね。。。と、思った。
「これも自分。あれも自分。自分は自分」(自分の理解者として)
「私はよく頑張ってるな」(自分の味方として)
「ザ・ベスト」より「マイ・ベスト」または「これでOK」(一人の人間として)
この三つの言葉、ものすごく大切で、私は、これが苦手だ。
ゆっくり、この言葉を日々、繰り返してみよう。
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寅さんも釣りバカも大好きな作品。観るとやはりほっとして、人間っていいなと思える。二人の生き方から感じることだったんだなぁと思った。あらためて作品を見返したくなった。人に援助するのも援助を求めるのも苦手。やわらかく素直に自分の気持ちを伝えられるように、自分と向き合い自分に優しくして生きていきたいと思う。