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今回の童話は「人魚姫」 泡を中心とした泡禍がまた恐怖を煽りました。下巻へと続いているので気になります!
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ライトノベルだとなめてはいけません!
文字を追っているだけなのに背筋に寒気が走ります。こわいです。
でも、ページを捲る手を止められません。
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メインタイトルのグリム童話ではありませんが(アンデルセンですが)人魚姫です。もともとが悲恋、アンハッピーエンドのお話ですから、救いが見えない・・・どころか、おどろおどろしさというスパイスまでプラス。人魚姫の物語には、そんなにも暗示的要素が含まれていたなんて。それをこんなにダークに持ってこられるなんて。上巻なので結末が気になって仕方が無い。
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鹿狩屋さんて・・・意外とやりますねぇ(おばさんかお前は)
歯磨き・・・に違和感を感じるかも知れない(苦笑)
千恵ちゃんがあんなに可愛いのに男の子のような話し方なのがちょっと違和感。
まぁいいけど(苦笑)
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missing で好きになった甲田さん。
これはグロいですが、好きですねぇ。
元の、それこそオリジナルの童話読めるのも好きな理由の一つ。
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第三巻は上下と分かれていて長めです。
お題はアンデルセンの人魚姫。
・・・グリムはどこいった?(笑)
しかし巻を増すごとに怖さというかグロさというか・・・そんなものが増していきます。
おまけに私もよく手を洗うので、今回のは痛みがリアルに想像できてしまうのが怖さに拍車をかけてくれました。
雪乃と蒼衣の相変わらずな関係も面白いです。
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イラストレーターの人もなんか頑張ってる感じがしてきた三冊目。スラスラと読めました。続きが気になるところー。
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下巻が発売になるのを待って読み始め。上下巻に別れるほどの長編のせいか登場人物多め。グロさはさほど…って感じだけど、日常生活に密着したものだから洗面台の前に立つたびに思い出すってばー。即、下巻突入。
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今回は人魚姫の話でした。
その上巻。
怖かったです。
グロかったです。
でも先が気になる!
雪乃の戦い方はいつもかっこいい☆
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童話の話。
今回は「人魚姫」ということですが、
泡がキーになっているようです。
泡になって消えた人魚姫。
石鹸の泡が怖くなりそう。
相変わらず書き方が怖いですね。
上巻ということで続きが気になります。
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人魚姫の物語をこうも話の中に上手く絡められるともう感嘆の溜息しかでません。
痛々しい表現も相変わらず。上下巻なので、続きが気になります。
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やっぱり上下巻になりましたね。(笑)Missingの時も長編多かったですし。早速グリムじゃないお話。でも、全然違和感無いかも。(ぇ
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リアルに想像したら身体中が痛い様に感じて来ました。
そうとう末期です。
海や泡に関する解釈がまた面白かったです。
初の上下巻ですが、これを書いてる時点では読んでないのですごく気になっています。
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薄汚れた洗面台で、老女はいつものようにひび割れた石鹸を取り上げて、掌で揉み始める。乾いた石鹸はすぐにぬめりを取り戻し、白く濁った水がぬるぬると手にまとわりついて泡となって嵩を増やしていく。最後に一通り両手の表面を泡で拭いた瞬間、それまでとは違う異様な感触が掌に伝わり、そして――。
泡禍解決の要請を受け、蒼衣たちは神狩屋がかつて暮らしていたという海辺の町を訪れた。過去に例をみないほど町中に溢れ出す泡禍の匂いの中、彼らは神狩屋の婚約者だった女性の妹・海部野千恵に出会う。彼女は重度の潔癖症だった。奇しくも婚約者の七回忌を明日に控え、悪夢の泡は静かに浮かび上がる――。
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「断章のグリム」すごく好き。どーしたらこんなぞっとする文章書けるだろうと思います。
7巻のレビューを書きたかったのだけどイメージが出てこなくて残念だった。