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あいかわらず犯人が分からないまま連続殺ロボット事件は続く。
「犯人は人間だ」ということで。なぜならロボットには【人を殺す】という
プログラミングがされていないから。
お茶の水博士は『ロボットが人間を殺すことなど絶対に無理』と言っているが
果たして真実は…?
限りなく人間に近付いたロボットはどうなるのか?というところに焦点が置かれる。
そしてついに!プルートゥとアトムが直接対決!
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前作を読んだのは2年前の8月。となるともうあらかた登場人物を忘れている。
浦沢直樹ものってペースが遅く話がややこしいのでそうなりがち。それでなくても忘れっぽいのに。
完結して一気読みがいいのかもしれない。
完璧な電子頭脳とは 苦しみ 憎み 間違いを犯します
アトム死んじゃうという意外な展開。いつものもってまわった展開が今のところはよく機能してる。ただ忘れてとこが多いもので。
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でた〜天馬博士だ。ウランの乗ってた乗り物欲しい。この漫画では、アトムはどんな格好で飛ぶんだろう。後書のサイバラさん、いい仕事してます。爆笑しました。
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・「完璧であるほど間違う」、
人間を「完璧」とするのであれば。
・未来都市の絵が、想像力が、
妬ましいほど、良い。
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『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をイラク戦争への皮肉を織り込みつつサスペンスにまで昇華させた名作。ところどころに登場する手塚ファンへのサービスが嬉しい。何だかんだで浦沢直樹は絵がうますぎる。手塚作品の登場人物が、面影を残しつつ浦沢化しているところはもはや芸術。ロボットや未来の街のデザインも芸術。
物語の構成上仕方がないことだけれども、どんどんロボットが殺されていく展開は悲しい。良質の映画を観終わった後のようなカタルシスあり。
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真相があまり分からぬまま、ロボット連続殺人事件が続きます。
不穏な空気だけが、この1冊の中にずっ~と、ジワジワジワジワ侵食するように漂っているのが怖い。
犯人の目的が、まだ分かりません。
以下、ネタバレごめんなさい。
アトムが死んじゃって、ちょっとビックリ。
いや、次巻で生き返るんだろうな、と思いつつ…(笑)
主人公が死ぬって、きょうびのドラマや漫画では意外そうじゃないストーリーなんだけど、私にしてみるとやっぱり意外、なんです。
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脅威の正体は謎のままの方が怖い。
これは浦沢さんの漫画を読んでいるといつも感じることだ。
分からないから怖い。
清掃用ロボットの顔すら怖い。
見せ方が本当にうまい。
凄すぎます。
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あっさり死んでしまったアトム・・・
原作読んだことないけど、これも原作のとおりなのかな?
間違う頭脳こそが、完璧なロボットになる。
深い。
あと、ゴキブリは気持ち悪いな・・・
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美容院で知って、ブックオフで残りを読破。一気読みですね。
アトムがものっそいリアルになっちまってね、それがまた現実感出してていいんですよ。
「生命」「憎しみ」「愛」など、なんとも重い、取扱注意!なものを美しく取り扱った作品だと思います。
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ん?
まさかまさかの展開で、今後どうなっていくかが気になる!
そして、物語が進むに連れてメッセージが深まり、
いろいろと考えさせられる。
マンガって媒体ですらすら読ませつつ、
こうした深いメッセージを投げかけるって、
あらためて著者のすごさを感じる(≧∀≦)
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マンションで読む。再読です。正直、期待していませんでした。意外に面白かったです。再読の価値があります。
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なんでアトムが死ななくてはならないのだ。
ロボットの頭脳が発達すれば、行き着く処は人間だ。とすれば、ロボットが人を殺さないというわけにもいかなくなるのかどうか。
天馬博士が登場し、事件の核心へと物語が推移していく。
お茶の水博士に孫がいて、家族の存在が示されていた。不思議な気持ち。
あとがきで読後感というか、この作品のモードになった状態をぶち壊しにされた。
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お茶の水博士を狙うゴジ博士。そこへアトムが駆けつける。プルートウは博士の孫を狙うが、そちらにはウランが向かっていた。アトムはウランを救うためにプルートウに向かうが……。
ゲジヒトを狙うアドルフだったが、逆にKRから狙われる。アドルフは中央アジアで謎のデータを得ていた。そこには、ダリウス14世がボラー調査団の名前をつぶやく映像が収められていた。重要人物としてアドルフの警護をゲジヒトが命じられる。
巻末ではいよいよ天馬博士が登場する。
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2007年1月16日読了。
お茶の水博士。浦沢風だとなんというか単なる太ったおぢさんだけど、やっぱりお茶の水博士だわ。とっても素敵ですよ~(T_T)
あああああユージローがあ!
ああああああああアトムがあああー!!
ロボットと、ロボットを作った学者たちが狙われている? ゲジヒトはどうする?
そしてついに天馬博士登場だ。なんだかこの目つき、エヴァの碇ゲンドウっぽいんですけど~(^_^;)
あとがきの西原理恵子画伯作「浦沢さんとわたし」はなんだかかなりシツレーな内容っぽいが、笑えたからいーや(を)。
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ようやく登場人物出揃ったって感じがする。
ゲジヒトが怪しいって思い始めてるけどそんなストレートにはいかないんだろうな。
ロボットは再生させることはできないのかな?