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原作『アトム』はちゃんと読んだり観たりしたことがないのでよく知らなかった、お茶の水博士と天馬博士。『アトム ザ・ビギニング』の印象があったので、こうなっちゃったかあと。
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「アトムの死」の衝撃!
そんなわけないのはわかってるのに、ショックを受けてしまいます。
そして、光のお茶の水と闇の天馬のコントラスト。
浦沢さんの「重厚感」が伝わってくる第4巻でした。
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「お茶の水博士。あなたは電子頭脳に関して何もわかっていない。
挫折・・強い憎悪・・人を殺すかもしれないほどの強い憎悪こそが・・電子頭脳を育てるのだ。」
「間違っている。天馬博士。あなたは間違っている。」
「間違う頭脳こそが完璧なんだ。
その時誕生するのだ。地上最大のロボットが・・」(4巻p.192)
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「人を殺すほど強い憎悪が電子頭脳を育てる」天馬博士登場!
▼第24話/博士の休日の巻▼第25話/竜巻日和の巻▼第26話/対決の巻▼第27話/違った夢の巻▼第28話/緊急コールの巻▼第29話/つぶやく影の巻▼第30話/キンバリーの三博士の巻▼第31話/地上最大のロボットの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/トーキョーシティの公園で静かな休日を過ごすお茶の水博士。だが、ボラー調査団メンバーへの襲撃が相次いでいることから、ロボット警官が護衛として張り付き、窮屈さを感じていた。そんな中、博士は公園で故障して捨てられたロボット犬を発見し、治してやろうと家に連れ帰るが…(第24話)。●本巻の特徴/お茶の水博士の休日を襲ったある出来事…。ついに冥界の王とアトムの対決の時がやってきた!! 通常版に加えて、本巻もB5判特大サイズ&連載時のカラーページを再現した豪華版が登場!! 豪華版には西原理恵子氏による、あとがき書き下ろしまんががカラーで完全収録!!●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)
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お茶の水博士良いおじさんすぎる。アトムの死亡にはびっくりした。でも今までと違って粉々じゃないし、この後どうなるのかがすごく気になる。他にもホフマン博士の件とかゲジヒトとアドルフの件とか気になることばかり。天馬博士がめちゃくちゃダンディー。
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「間違う頭脳こそが完璧なんだ、その時、誕生するのだ。地上最大のロボットが。」というのが天馬博士の台詞ですが、これはChatGTPが回答を間違えるという間違えるではなく、ロボットに課された人間を殺せないという枷を外せるほどの激情にかられることを間違いと言っているんだろなぁ。それにしても、原作のタイトルから来ている台詞なんだろうけど、地上最大のロボットというのは何とも分かり辛い表現