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日垣隆さんが送る文章術。どう書くか?はどうしたら読んでもらえるか?を理解していないとわからない。わかれば、おのずと見えてくる。どう魅せるのか?ということについても述べていますが、定例会論文にも参考にさせていただきます。読んでもらわないと評価してもらえないので。
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題名がよくないが内容は参考になる。永年のサラリーマン稼業で、稟議書・企画書など業務用文書は、私にとっては、書きやすい。しかし時はIT時代、メール・ブログの文章は苦手!「文章力を磨くノウハウが全公開」の宣伝につられて購入。
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【読む目的】
稼ぐための文章の書き方を知りたい。
【読んだ感想】
この本を読んだだけでは稼げるようにはなりませんが、文章で食っていくための厳しさを知るという点では参考になります。読み物としては楽しめました。
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《敢えて呼吸をせずに一気に読んでもらいたい箇所には句読点を打たず、リズムとして一呼吸置いてほしいというところに句読点を打つのが原則》《文献から引用するときは《》でくくる》《「ちな(因)みに」やすで(既)に」という言葉のように、文章の冒頭や「、」の後に使われる可能性が95%以上の感じはひらがなにする》《「しかし」「ただし」「なお」は漢字にしたようが良い。》《接続詞「〜で」「〜が」は使わない》《「ご報告」「ご相談」など自分が行なうことに「ご」をつけるのは誤用》2007/8
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ここまで実名入りで他人の文章の問題点をはっきり指摘してあるのは、自信が無くては絶対に書けない。まさに座右の書。
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なんの前置きもなく、読みやすい文章、読んでもらえる文章のポイントをひたすら解説した本。
具体例を出してここがまずいとか、こうするとよいなどを解説。
どんな文章を書くのか(ブログの日記、報告書、論文、実務文など)によって気をつけるべき点をあげている。
また普段から文章を書くための発想法を説明している。
全体的にやや内容が薄い感じもしたが、巻末によい文章を書きたい人必見の本のリストが説明つきであるので、この本を出発点にして勉強ができる。
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久しぶりにおもしろい本に当たった。
この作者の本を探してみよう。トには46冊あった。
早速、売文生活を読んでみよう!
ト、2008.5.10
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稼げない!
文章技術について語るにしても、
内容不足だし、
稼ぐという事について語るにしても、
内容不足。
故に中途半端。
購入してしまったけど、
図書館で借りるんだったら、オススメ。
購入はしない方がよい。
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技術に偏りがちなSEほど、自分の仕事が何によって
成り立っているのか知らないのではないか。
もちろんSEは技術を売る仕事。
ですから仕事の7割は書く仕事だと言っても、他業界の
人間にはなかなか信じてもらえません。
業界人にも「自分は文章が書けないからなぁ」などといった、
発言をするSEがいますが、ご愁傷さまと言いたい。
この本はただ文章が書けるようになるだけではなく、
タイトル通り”稼げる”という視点で書かれています。
文章力で差をつけるなら断然この本。
#巻末の文章で稼ぐための必読33冊もオススメ。
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日垣さんの文章に対する態度は、人によってはかなりバッシングの対象になると思うのだが、歯に衣着せぬ言い方なところが個人的には好き。
ただその言い方が、特定のだれかに向いてるときには彼のことは受け入れられないと思う。
なので、この本は大丈夫。面白く読めて、ためになる。
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恥ずかしい-『すぐに稼げる文章術』
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100329/1269815960
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人に読ませる文章とは、相手の立場に立って文章を構成するのが基本。これは簡単そうで、実は難しい。この本を読んだだけで、すぐに稼げるかどうかは分からない。ただし、稼げる道へのヒントにはなるだろう。
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ブログやミクシィの日記で文章を書く機会自体はそれなりになると思うけど、文章がうまいとはお世辞にも言えない自分。
これと巻末の参考図書を読み込んでいけば、もっと文章がうまくなるのではないかと思わせてくれる。
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K氏のお薦めということで、読んでみた。
なんだか、イマイチ。
「~で」「~が」を使わない方が良い、とか「いずれにしても」は禁句とか。
なるほどと思うことはあったけど、「いう」「言う」の使い分けの説明はなんだか変。
あと、Amazonの書評のくだり、あれは金をもらって書くものじゃないんだし、批判的な内容でもいいんじゃないか?
こんな感じで途中読み進めるのが嫌になったので中断。他の本を読み終えてから再開。一応読み終わったけど、やっぱり納得いかないなぁ。
これは「文章術」の本ではないような・・・。物書きとして食っていくための本という方が正しいでしょ。
で、自分の仕事の仕方の自慢話ばかりで、そりゃあんたはそれで成功したかもしれないけど、そんなことを知りたいわけじゃない。
挙げ句の果てには、満足に稼げるようになるには何年も必要というような趣旨のことを言ってるし。タイトルの『すぐに稼げる・・・』はどこへ行った?(笑)
とにかくも、この作者傲慢なんだよなぁ。この本薦めてくれた人に似てるかも(笑)
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文章を書く上での姿勢や細かいテクニック等、学ぶコトがたくさんあったが、究極は読む人の事を考えるコトにつきるのだな。と感じた。楽しみながら読んでもらえて何かを伝えることが出来れば、どんな形であれそれは良文なのだろうと当たり前のコトを再認識して安心できた。巻末の良書紹介には興味深い本がたくさん並んでいて得した気分になった。