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小説家のおうちに…家政夫…ってだけで…絶対おもしろいコレ…と思ったけどやっぱりおもしろかったです…。すき……。小説家、というモチーフ?にも弱いかも!かもかも! ドラマCD、かずみがはたのくんなんだねー! はたのくんが先生でもよさそうだけど。世間的にそうはいかないのかな。先生の声のひと知らなかったから聴いてみたい。ほんとにピュワ受、純粋培養受けの属性ないんですけど、崎谷せんせいのは受け入れられる。ふしぎ……! ニャンニャンしすぎてないからかな…? とはいえ、ニャンニャンしてないともいえないけど…笑。結構あっさり?二人がくっつくのも好印象でした。ずっと仲良くエロエロしてほしいなー! かずみくんとくっついてから、先生のかく物語がどういうふうになったのかモット知りたい。
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27歳なのにこの幼さがまた…可愛く成長していく先生がvv
本作品は文庫化により加筆修正されたものらしいです。
先に文庫を読んでからCDを聞いたのですが、違和感なく…
香澄:波多野歩さん・裕:竹内健さん
…良かったですvv3枚組み!
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ドラマCDがとても良かったので原作を買ってみました。CDでは収録しきれなかった部分も細やかに描かれていてしみじみ。見た目ど派手で危なそうなのに世話焼きで純情な香澄が好きv 読んでからもう一度CDを聴くとなお良し。キャストもとても合ってます。
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金髪に派手なルックスのサーファー家政夫、香澄が派遣されたのは、鎌倉住まいの有名ホラー作家である神堂風威。見た目だけはミステリアスな美青年ながら、そのじつはなにも出来ないあどけなさ。年上とは思えないほど頼りない神堂の世話をするに、香澄は保護欲とも恋ともつかない想いを味わう。けれど神堂には昔から想う相手がいて──。
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ラキアノベルズ同タイトル作品の文庫化
・初出
きみと手をつないで……ラキアノベルズ「きみと手をつないで」(2002年10月刊)を加筆修正
海まで歩こう……同人誌収録作品を加筆修正
おいしい生活……書き下ろし
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お手伝い×天才ミステリー作家
受けが仕事命というか、それしか取り得がない感じの人が好きなのでそれが幼さを感じて結構好き。そして、それをお世話する攻めも寛容で大らかな性格なのがたまらない。
実はこの本、ベットの隙間に落ちてしまい、救出困難な状況にある_| ̄|○
どうやって救出すべきか。
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小説家とハウスキーパー。
ピンと来ないけどとりあえず読んでみた。
読んでいる途中ふと時計を見た。
ありえない時間を針は指していた。
……つまりそれくらい、面白かったってことです。
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金髪サーファー家政夫×ホラーミステリ小説人気作家。
攻めの設定に興味を引かれゲットしたのですが
実際読んでぶっ飛んだのは、受けの作家の方でした。
その正体は担当編集(幼馴染)と家族・親戚の一部だけという受け。
なぜなら、物書く以外は、全然何も出来ない子。
出あったころは、着物(しかも自分で着られない)しか持ってないし
すごい偏食だし、会話はなかなかスムーズにいかない。
しかし、実はそれはこれまでの受けの育ってきた環境のためで
本来は素直で気遣いばかりする子だとわかった攻めの
お母さんのごとくの世話焼きと、再教育、愛ですよ。
天然受けに見事に溺れるワンコ系の攻め。
崎谷さんお得意の1本です。
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確認先:目黒区立八雲中央図書館
物価高の鎌倉市(神奈川きっての物価の高い街)で家政婦を雇うという設定には眉を顰めるが、それ以外の部分では満足度の高い作品。パニック障害や軽い自閉症状を「避けるべきもの」とするのではなく、かといって「嘲笑の対象」にするのでもなく(似たような症状を抱える評者には、こうした配慮は涙ものである)。
あとがきによれば、崎谷自身が一時期鎌倉市民だったそうだが(現在でも神奈川県民である)、ただ妄想の上に成り立っている舞台を作らないキメの細かさはこの作品でも反映されている。「元」鎌倉市民と「家政婦は見た!」もどきにしないジレンマの中でどう隘路を縫っていくのか、そうした部分を覗かせる意欲作といったら言いすぎだろうか。
補記
この作品を語るのに、声優という存在は必要なのだろうか。換言すれば、多くのオーディエンスは「ドラマの原作」程度の意識でしかなく、普通の作品として読んでいないということになりはしまいか。
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羽多野x武内 3枚組。世話好きの好青年攻の小動物受。受がプルプルしてるのが目に見えるようだった^^;糖度高め。
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これ、ひさしぶりにすごくおもしろかった!!!!!!!
先生かわいい…
香澄が健気過ぎてちょっと泣けた。
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面白かった。
一気に読んだけれど、残りページが少なくなっていくのが寂しかった。
天然受けは腐女子のロマンですね。
にしても神堂せんせ、どこまで開発されることやら…。
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ノベルズの文庫化
加筆改稿があったのが良かったのか、こちらの方が、満足度高かった。挿絵もこちらの方が私のイメージに合ってる。
裕の持っているであろう障碍を、彼の個性として表現してあるのが新鮮。ありのままの彼に好意を寄せていく香澄もいい。
やっぱり両親悪者なんですね。胸痛い・・・。
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ノベルズの文庫化。加筆修正版。
人に慣れず引きこもりのままの作家・神堂の家に住み込みで家政婦に入った香澄。
ノベルズ版との違いは香澄の微妙な心理描写が増えたこと。香澄の何故家政婦になったのかを香澄自身の言葉で神堂に語らせたことで、神堂のみならず読んでる方も香澄を理解するのが容易かったこと。
同人誌収録作品(神堂目線)を加筆修正して掲載。ショートを書き下ろしとHシーンがノベルズ版より増えてしかもエロ(笑)
こういう純情な受けの場合、一度知った快楽には従順よね。
年下攻め・天然受け
イラスト:緒田涼歌
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金髪で長身、アロハシャツを身にまとった男・兵藤香澄の仕事は家政夫。見た目とまったく沿わないその仕事に香澄は誇りを持っていて、今までクレームを受けたことが一度もなかった。
しかしながら、今回の新たな依頼は少々厄介。
依頼人は「神堂風威」という名のミステリー作家。
しかし、そのこと以外に彼に対する情報は一切貰えず、引継ぎに対する最低限の情報すらももらえなかった。
そんな最初から困難を感じる依頼に、頭を抱えていた香澄の前に現れたのは、なぜかしどけない格好をした青年。
思わず、家政夫の依頼者である作家の趣味を疑ってしまうが、青年は「自分が神堂風威だ」と言う。
てっきり、物語のおどろおどろしさから、自分よりも年上の中年以上の男性を想像していた香澄は驚く。
しかも、空腹により目の前で倒れられてしまった香澄は驚愕。
パニくる香澄の下に、出版社に勤めていて、実質的に神堂のすべてのマネンジメントを引き受けているという仲井から連絡が入る。
その仲井と神堂のただならぬ仲である様子を見せられ、香澄は微妙なモヤモヤが胸の中に湧き上がるのを感じる。
また、自分で着付けもできないにも関わらず、浴衣を着ている神堂の着付けをしていると、その肢体になぜかクラクラしてしまう自分に気がつく……
すべてを自分のモラルの中に押し込めて、普通の雇用主と家政夫の関係でいようと努力をするが、「今度結婚するんだ」という仲井の言葉に酷く落ち込む神堂の姿に遂に、一線を越えてしまう。
そのことに酷く落ち込み、一時は、クビにしてもらうことも考えた香澄だが……
という話でした。
実は自分よりも年上であるにも関わらず、過敏すぎる感性を持っているが故に、殻に閉じこもり、情緒面が育っていない神堂にクラクラしっ放しの香澄のラブラブの話。
鎌倉についてのきれいな話もいっぱい書いてあるので、ちょっとした観光本にもなりそうなくらい、作者さんの鎌倉に対する愛にも溢れています。
ワイルドだけどキレイな年下攻めとちょっと幼系の受けの話でした。
まったりした感じの恋愛話が好きな人にはオススメだと思います。