投稿元:
レビューを見る
読み物としては2面白い話としては3くらい。時代物としても3くらいか。。るろ剣か? 西尾維新はすごくいいんだけど、残念なことがいくつかある。まずは策士のレベルがクソ低い。策士とつくなら誤算は1回までだろう。。しょぼいのばっかり策士でへこむ。。策士登場させたいなら諸葛孔明くらいすごいやつにしとけって。あのこなんて死んじゃうしね。あ、今回の人はまだ死なないみたいw 次に理由がしょぼい。日本人に多いけど理由が、信憑性というか信頼性にものすごく欠ける。裏を含んでいたとしてもね。 もっと論理学学べば面白いのできそうなのに。。。あ、でもまぁ小中学生にはおもしろいんじゃない?対象年齢低い話でした。
投稿元:
レビューを見る
いつもの神がかった雰囲気がなく、残念。
万人向けとしてはありかもしれないけど、巧みな複線の使用によって人気を博した戯言シリーズと比べると「浅い」感がいなめない。
結論。
話としてはありだが、西尾維新としてはちょっと・・・・といった感じ。
よって、星みっつ。これからの西尾さんの手腕に期待。やっぱり好きなんです。
投稿元:
レビューを見る
最終巻はさすが西尾維新という感じです
とがめが一番好きだったので最終巻に涙しました・・・
七花がだんだん人間らしくなってく様がよかったです。
値段が文庫価格だったらもっとよかったのに(この薄さでこの価格は辛い)
投稿元:
レビューを見る
西尾維新の12ヶ月連続大河ノベルシリーズ第一弾!!
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀。彼が鍛えた刀を所有するものは天下人になれる―その四季崎が人生を賭けて鍛えた12本の刀を求め、美貌の奇策士・とがめが、刀を使わない【虚刀流】の使い手、鑢七花と旅に出る。
一話一本のペースで、刀の持ち主達と刀を巡ってバトルを繰り広げる!!
投稿元:
レビューを見る
西尾維新が挑む初の時代劇小説。しかも2007年1月より毎月1巻ずつ刊行という大掛かりな企画もの。戦国・日本に散らばった12本の刀を集める奇策士とがめと、虚刀流の使い手七花の物語。で、肝心の中身はというと、期待が大きかった分がっかり…。でも続編に期待。
投稿元:
レビューを見る
西尾先生の中では、どうだろう、という作品。まだ前半なのでなんともいえませんが、まぁ楽しめる。といったところでしょうか。
どうにもこうにも物足りないです。西尾先生らしいようならしくないような作品です。
投稿元:
レビューを見る
第二話が出た後に読み終わってしまった。この調子でどんどんたまっていくことだろう。内容的にちょっと高いかな…。箱入りしなくていいので、もっと安く…。でも面白かった。高いけど買い続けようかと思うっているのは、このあり得ない話が気に入ってしまったからだ。
投稿元:
レビューを見る
七花がけっこうイケるキャラです^^
とがめが切ない・・・読めば分かります!!
白髪の理由がホントに悲しいというか納得するというか。
戯言も良い作品でしたが、刀語も面白いです。
それにしても蝙蝠くん、すげえ。
投稿元:
レビューを見る
時代活劇と言うことだけど、作者が西尾さんなだけあって、さくさく読めました。
12本の変体刀とか、それに群がる有象無象とか、設定が少年漫画っぽくて、自分の好みでした。
キャラクターも相変わらず、個性的で、読んでて飽きないです。
戦闘シーン等も西尾さんらしくてとてもよかったと思います。
不満があるとすれば、もう少し長めの話がよかったなあ。というくらい。
投稿元:
レビューを見る
十二ヶ月連続刊行の大河ノベル第一作目、ということでそんなに期待していなかったのですがすごく面白かったです。まさに西尾維新流大河ノベル。キャラのアクがすごく強い(笑)ギャグが適度に盛り込まれているのもいいです。でもちょっと薄いのが難点。毎月出すから仕方無いのかな
投稿元:
レビューを見る
西尾維新です!だから買った!!!後悔はしていない!!時代劇は面白さとかよくわからないんですが。
「愛してるぜ」
「うむ。わたしのことを、好きなだけ愛せ」
なんか良いですよねσ*ゝω・)
投稿元:
レビューを見る
<「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾!西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!>
西尾維新にしてはキャラクターがちょっと薄いかなーという感はある。コメディ調な文章も珍しい。箱入りで本体はつるつるの派手なピンクでとても可愛いのは嬉しいが12冊でるとなるとこの値段はきつい。
投稿元:
レビューを見る
西尾維新にしてはストレートすぎるだろう、というのが正直な感想。面白いけれど、氏の他作品よりはちょっと物足りない感。第一話だから、多少おとなしいのはしかたないとは思いますが‥。値段もちょっとネックですよね‥。
投稿元:
レビューを見る
さすが西尾維新先生!期待以上の本です!ていうか、戯言よりキャラが濃いです。そして主人公が一番の常識人でキャラ薄い…。
投稿元:
レビューを見る
期待以上に面白かった。登場人物の少なさと展開のスピーディさが一気に読ませてくれた。相変わらずの武器や武術に関する描写がスリリングでよいし、エンタテイメントに終始しているところもよい。既にラストに向けて期待が高まっている。