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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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母親を取り返すため、単身ガリア王国に乗り込んだタバサ。しかしそこで彼女を待ち受けていたのは、ガリア王ジョゼフと手を組んだエルフの男ビダーシャルでした。タバサは魔法で応戦しますが、エルフの使う強力な先住魔法の前に手も足も出ません。敗れたタバサは、エルフの土地である「砂漠」(サハラ)との国境近くにある古城アーハンブラに幽閉されてしまいます。
タバサの敗北を、彼女の使い魔であるシルフィードから知らされた才人たちは、タバサの救出に向かいます。アンリエッタは、才人たちが危険を犯すことに反対し、彼らをトリステインにとどめようとしますが、才人たちは女王の制止を振り切り、ガリアへと向かいます。
当面の敵がアルビオンからガリアに変わり、物語の規模がさらに大きく広がった印象です。
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タバサ奪還の物語。
噂でしかなかったエルフも出てきたり、キュルケの才能に惚れたり、サイトとルイズももだもだを経て少し気持ちが近づいたり、盛りだくさん。
シルフィード可愛い!