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ここに書かれていることが当たり前な人やチームもたくさんあるのだろうけれども、そうでない人やチームもたくさんあるはず。
開発環境のことからMySQLレプリケーションなどのスケーリングのことまで、
1冊でここまでまとまっているのはありがたい。
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まだ途中ですが、初級〜中級のWebアプリケーション開発者は読んで損はありません。
基盤からアプリケーション、開発環境にいたるまでを網羅しています。
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flickrのサイトアーキテクチャを解説した書籍。
動的なWebサイトの性能をどうやってスケールさせるか?について、実践的なアプローチ、考え方とともに書かれている。いくつかのミドルウェアに偏っている印象は受けるものの良書。
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Flickrの開発者が書いた本。
web開発で一番難しいのは、小規模→大規模へのスケーリングなんだよなー。
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Flickrのエンジニアの書。自身の経験に基づき、どういう問題が現れ、どのように対処していったのか、とても具体的で読んでいても共感できることがあり、勉強になった。中身は非常に濃い。
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まだ最初の方、知ってることしか書いてない。
そういうこと言っているひとがいたら「だよね~」っていいたくなる。
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エンジニアじゃないとわからない記述も多いが、考え方はとても参考になる。ウェブ制作者なら目を通しておきたい。
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図書館で借りた。
2006年のオライリー本。古典と呼ぶには比較的最近の本ではあるが、クラウドの観点が目立つ前なので、情勢的に古い部類と感じる。
Webサイトを構築するにあたり、どんなハードウェア構成が良いのか、今後の拡張性(すなわちスケーラブル)を考えてのシステム構築をする、そんな観点の本だ。一昔前のシステムエンジニアがやっていた仕事だと想像する。
最近だとWebサイトを構築するのに、そんなアーキテクチャだハードウェア構成だというのはそこまで意識しない。なぜならクラウドでいくらでもスケーラブルにできるからだ。(もちろん、金銭面などの制限はあるが。)その意味ではこの本の価値は相対的に薄れる。
しかしながら、この知識自体は無駄にはならないと私は信じている。クラウド上でもこの観点で考えられるエンジニアの方が重宝されるだろうし、"雲の中でやっていること"は同じだ。本の評価としては高くないが、このあたりの知識はしっかり身につけておきたい。