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浜口 直太の人生で経験した実話が書かれています。メンターや母の人生を変えた一言や、アメリカならではの、黒人、同性愛者との話し等があり感動します。話の中に組み込まれている、浜口直太のメッセージ(見開きで掲載)には考えらされます。
読みやすく、勇気と感動を与えてくれる本です。著者本人が涙が止まらない状態で苦心して一番時間をかけた作品である、としてくれた。
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正しい人生
長い人生において
崖っぷちに立つことは必ずある
谷底に転げ落ちることもある
でも忘れてはいけない
達人達は皆
落ちた谷底から
這い上がってきたことを
何度も何度も涙しながら
歯を食いしばりながら
世のため人のために這い上がった
それこそが正しい人生だから
直太
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----- [ 古本105円シリーズ ] -----
「素直な人向けの元気薬」
この書籍は、著者の半生とどんな状況でも「人の為に生きる」
をつらぬくことで出会った人との心温まるエピソードが書かれた
作品でした。
人の為に生きるというのは、こんなにも幸せで、力強くなれるんだ
というのが伝わってきて、それを素直に受け取ることができれば、
元気をもらえると思います。
110ページと短く、読みやすい内容になってます。
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著者がアメリカで出会った人や家族、日本で出会ったメンターについての話は、とても興味を持って読むことができた。人生は出会いである。自分の人生を価値あるものにできるかどうかを決定すると言っても過言ではない。著者の本を読みながら、不思議なことに私が19歳の時に抱いていた凄まじい闘志が蘇ってきている。これから20年間、自分の人生を価値あるものにするため頑張ろうという気持ちにさせてくれた一書である。
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言葉の力について知りたくて読書。
もっと人間好きになりたいと思わせてくれる1冊。
人を援助し、応援し、人の成功を自分の目標にできる人間でありたい。
読書時間:約25分