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▼漢は黙ってワンコイン。▼もうちょっと終わりで一捻り欲しかったけど、大体満足。▼意欲作。題材の地味さを補って余りある、STGに賭ける熱い漢魂。▼「本気になる」「挑戦する」ことは、例え他人にとっては馬鹿馬鹿しい、何かになるようなものでなくても、必要なことなのだ。▼――――みたいなメッセージを、川上作品はいつも発信していると思うんだけど、今回は一番それが顕著だったと思う。▼取り敢えず、熱い、熱いよ、熱くて死ぬ。(2007.1.10)
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上下巻をすごい勢いで読んだ。
草稿がデビュー前というのを読んで、ある意味納得。
すごくすっきりとまとまっていると思う。
パンツァーポリスの頃を髣髴とさせる。
今のサイコロ本にはない味だと思う。
この頃が一番すきだったなぁ。
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師匠の仇を討つために修行するジャッキー・チェンを思わせるような、過度に真剣なシューティングゲーム特訓シーンに感動してしまった。
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下巻でようやく何とか読めた。
この作者独特の流れのようなものがあるみたい。
合う合わないってこういうことだと思う。
学生がオススメしてくれた部分は、確かに惹かれる理由はわかった。
が、私は他の部分に惹かれた。
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ラスボスにたどり着いて、残りカウントは10秒。
最終決戦の開始!というところで終わってしまったので「打ち切り?」と思ってしまった。
せめてちゃんとボスを倒せたかとか見たかった。
何事にも本気になれなかった少年が、STGと出会って
停学にまでなりつつ真摯に向き合ってファーストプレイワンコインクリアを目指す話。