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環境学習センターに行ったときに、スタッフの方が勧めてくださった本。イラストと文章が絶妙なコンビ。皮肉っぽい小題が面白い。「環境破壊を知っているのに、行動していない人も同罪」という視点は、ちくちく。ドキッとさせられる内容もあった。
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文章やイラストのセンスがよく、ぱらぱらっと読めてしまいます。
今いる場所の現実。
どうするかはその人の自由だけど、知ったうえで選択したほうがいいと思います。
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衝撃だった。
日本人が最もゴミを出し、ダイオキシンを発生させ、環境問題に無関心。
日本人であることが恥ずかしい。
自販機もあんなにいらないし(特に同じメーカーのが隣合っているものとか意味不明すぎる)、携帯電話の害も日本では知らされていない。怖い。電柱に囲まれた生活、電子レンジがもたらす恐怖。
最も食物を輸入するけど、最も廃棄している矛盾。
実際に被害者が出ないと動かない国。それが日本。
サランラップも販売禁止されている国もあるのに、すべてが企業利益優先。
数冊購入して配り歩きたいぐらい。
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耳が痛くなる様な話のオンパレード。でも身近な話題が多く、少しの改善で世の中が変わるということにも気づかされる。