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なんとなくタイトルに惹かれて購入。
特に面白かったのは、著者の娘の通う小学校での話。
教科書はリサイクル。
体操服は自由。
「水こぼした」ではなく、「水がこぼれた」
始終、「葉子ネーサン、一体どこまでフランス好きなんですか?」
って突っ込み(?)たくなる内容ではあった、良くも悪くも。フランスのマイナス面も紹介してくれれば、もっとバランスが取れると思うのだが...。
本の中に何度か登場する、著者の旦那さん。社交好きではなく、フランス人のおしゃべりにもうんざり、とのこと。
ぜひ、彼の視点から同じ期間フランスで暮らした中でどのような事を感じたのか教えてほしい。
きっと、その2つを足して2で割ったくらいのところに、フランスの現実的な姿が見えるような気がした。
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とても共感しますね。数年前に読んだのですが今の日本(2010年)は、フランスに近くなりつつあるのか!?
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フランス人の生き方や生活の仕方など、日本人の感覚とは違う部分で、わたしたちの生活にも取り入れたらいい部分をたくさん紹介してくれている本。
数年前に最初に読んだ時から、自分の生き方に迷ったり自分がどうしたいのか分からなくなった時、その方向性を考えるきっかけを与えてくれる、わたしにとってはすごく大切な一冊です。
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もう少し余裕をもって、背伸びをせずに生きようと思わされる1冊です。フランス文化に興味があった私にはとても面白く読むことが出来ました。
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素晴らしい。フランス人は人生を楽しく生きる方法をよく知っている。
もっと肩の力を抜いて生きていきたい人間としては、とりあえず夏休みを拡大するところから始めようかと言いたいね!!バカンスを楽しむために仕事はあるんだよ(^○^)
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購入:湖浜
個人的に大好きな内容でした。 人生を豊かに楽しむ方法や考え方など外国人や海外経験者の方から見習う事はは多いと思います。
特に子供の教育についての話は今後の参考にしたいと思います。
また読みたくなる素敵な一冊でした。
貸出:油谷(2010.7.2)
貸出:中山(2010.10.1)返却(2011.11.1)
フランス人の、周りに流されない考え方や、人生の過ごし方は、日本とは違いました。参考にするところはありますが、日本とフランス、文化がまったく違うのでフランス人のようになろうと思ってもなれませんし、日本の社会と適合しないと思いました。
貸出:裕志(2011.4.29)
う~~ん、僕にはあまり共感できませんでした。フランスの素敵な文化はわかりますが、、、
貸出:佐藤(2011.7/11)返却(2011.7/30)
昔少しだけヨーロッパに留学していた時、この本に書いてあることと同じことを思いました。本当に向こうの人はあんまり物を買いません。
(次々に買い物をしていたのは日本人とアメリカ人だけ)
それぞれのお国柄があって国民性があるので何がいい悪いではないと思いますが、たまにはフランス人みたくナチュラルな生き方をしてみたいものです。
貸出:桑畑(2011.10/4)返却(2011.10/28)
日本人がフランス人みたいな生き方はなかなかできないと思いますが、やはり日本人は何か見栄を張ったり、無理をしている生き方をしているように思えます。フランス人の様な自然な生き方もいいなと思いました。
貸出:衛湖原 2011.11.7 返却:2011.12.15
歴史や文化の違いから、その国の人の価値観や生き方が決定付けされているように感じました。周りに流されないシンプルな生き方、いいですね。
貸出:清水(2012.8.28)返却(2012.9.18)
日本人の僕からすると、文化の違いというしかないような内容ですが、フランス人の生活・文化から学ぶこともありました。お金を使わなくても、幸せに生きる方法勉強になりました。
貸出:中川(2012.10.2)返却(2012.11.24)
日本と文化・生活の違いなどあると思いますが、確かに日本人は外見ばかり気にしすぎてるように感じます。ある意味、フランス人のようにシンプルな生き方もありかなと思いました。
誠(2013.01.07)
子供の教育の部分はとてもいいなぁと思いました。ただ全体的には国が違いますから、考え方が違って当然ですし、どちらがいいとか悪いとかいう話でもないと思います。タイトルの『お金があっても不安な日本人』の部分は? ですね。
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軽く読んで楽しむことができる本。
深い考察があるわけではないが、日本とフランスの生活と社会の違いを一般的な視点で知ることができる。
フランス社会と日本社会の出生率や生活のしやすさについて知りたいのであれば、横田 増生氏の本をお薦めする。
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やっぱりフランス人ってフランスパン(バケット)が好きなんだとか、今さらながら思う。
ハムとかチーズとかを挟んだフランスパンが食べたくなった。
フランス人のドライな感じは事実婚の多さだけではなく、子育てにも現れているようだ。物心付いた時から大人扱いしたりしてる。
とにかく日本人のそれとは全然違うな~と思った。
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国による価値観の違いが面白い。
こんな風に、良い意味で分相応を知り、しょうもない欲からは解放されたいなぁ。
手持ちの物で楽しめる人生を送りたい。
……日本にいると無理な気もしたけど。
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フランスの食べ物がいちいちおいしそうで、読みやすかったけどなんだか読了までやたら時間がかかった…作者が自分のことばっか書いてるから疲れるのかなあ。解説、というかあとがきまんがの伊藤理佐がいちばんおもしろかったかも。
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最近、無駄使いが増えたかも。
とか思ったら必ず読む本。
実際、この本読んでから
衝動買いが減ったと思う。
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20年間パリで暮らした著者のエッセイ集。
本当に大切なものを見極め、自分の価値観で人生を充実させているフランス人の生き方は気待ち良い!
「日本嫌いの日本人好き」に共感です。
早速、今日の晩飯は自炊で楽しもう。
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フランスのある特定の文化や習慣が素晴らしいのでそれを真似しよう、というよりも、日本にも昔からある良い伝統や風習を大事にしたい。
バカンス制度や、お返しの習慣がないことなどは、いいな~と思った。
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高遠ブックフェスのビデオ撮影で「自称フランス人の私が読んでいる本」として紹介したら、スタッフさんに笑ってもらえた!
タイトルからお金のリテラシーの本と思われるが、お金を含む生活全般においてのフランス人の考え方について解説した本ととらえればよろしいかと思います。フランスに20年在住の著者の体験に基づくエッセイなだけに、ホント、あるある~って感じ。
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フランスのマルシェいいなぁ。この本を読んでからバゲットをちょくちょく食べるようになりました。生活に取り入れたい知恵が沢山!小さいものだと本当にいるのかいらないのか考えるまえに買ってしまうこと多々なのでそれをこれから見直していきたい。