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Simply Unforgetable by Mary Balogh:
フランシス・アラード
ルシアス
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女教師と子爵の身分差ロマンス。いくつかロマンス小説は読んできましたが、今回珍しく「…この男から財産と爵位を取ったら何が残るのか;」というヒーローだったので(いえ、ハンサムでもあるのですが)、本人独自の魅力みたいなものがどうにも見出せず悶々としながら読んでました(苦笑) ヒロインいわく「初めてフラれたからムキになって求婚しているだけ」というのが、かなり的を得ているような…。でも後半になってくると「やっぱり出逢うべくして出逢った運命の人なのかな」と妙に納得してしまうロマンスマジック(笑)
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図書館の本
あらすじ
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀前半のイングランド。美しい女教師フランシスはクリスマス休暇を終えて帰途についたが、大雪のために馬車が立ち往生してしまった。そこに来合わせたルシアスという名の貴族とともに、やむをえず近くの宿屋に避難した彼女は、ルシアスの魅力に心を奪われる。ルシアスもまた、彼女に強く惹かれていた。そして、運命の糸に操られるように迎えた熱い情熱の夜―。しかし、ふたりの身分の差を痛感するフランシスは、翌日あえて彼に別れを告げた。やがて再会の時が来ようとは夢にも思わずに…。精妙に織り上げた傑作ヒストリカル・ロマンス
クリスマスからストーリーが始まったので、雪のこの時期に読めたのはたのしかったです。
雪の中での遊びがリアルに想像できてたのしかったです。
そして料理のシーン。そっか、じゃがいもむくのも大変なのね。そんな感じ。
ヒロインがソプラノ歌手でした。
ああ、メサイア。。。。
Simply Unforgettable by Mary Balogh
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そこまで拒絶するか?
そこまで執着できるか?
と疑問に思っていたのに、最後はあまりにあっさり…
ちょっと強引なストーリー展開に思えました。
でも、ロマンスを楽しむなら充分満足できる一冊です。
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放蕩貴族 × 女教師
雪のために立ち往生したヒーローとヒロインが一緒に料理をしたり雪だるまを作ったりする冒頭のシーンがとてもよかった。
すごくわくわくして新鮮で楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、ヒーローがどうしてもヒロインを忘れられない気持ちもわかる気がした。
ただし、かなり出しゃばりなヒーローはやりすぎでちょっと引いた。
シンプリーカルテットの1作目だが3番目に読んだため、どれがどれだか・・・。
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おお、久しぶりに読んだら止まらない、ロマンス小説だった。
惹かれあってある二人が、なかなか結びつかないとか、あまのじゃくな主人公とかが、すごい好み笑
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女教師の描かれ方がキツい。皆がミンチン先生でもないのでは?!
ヒーローはストーカーのごとく頑張ってヒロインGet!
ヒロインが歌うシーンもあって合格。
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質実剛健 人生にまっすぐ体当たりで生きてきたヒーロー
最初ヒロインは雪の中ヒーローに助けてもらったのにケンカ腰で好感もてなかった ヒロインが結婚できない理由とロンドンに居れない理由が知りたくて読んでた