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要らないと言われた象のオリバー。どうしよう、、僕要りませんか?ってみんなに聞くんだけど、困った困った。でも、僕はサーカスに入りたいんだ!とあきらめないでがんばる。
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サーカスに入るはずだったゾウのオリバー。10頭の注文なのに、11頭目はいらない、オリバーはいらないよ、だって!?行き場を失ったオリバーは自分を飼ってくれる人を探しに街を行きます。でも、動物園でもダメ、おばさんのペットもダメ、乗馬の練習場で馬の代わりにもなれません。オリバーが次に言ったところは公園。子どもたちを楽しませてあげます。そして・・・
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ぞうのオリバーは夢だったサーカスに入れず
さぁ~困った。
いや、ぜんぜん困ってないw
へこたれずに自分を皆に売り込むよー!
馬が欲しいという人には馬になってみせたり
犬が欲しいという人には犬になってみせたり
ありえん。ありえん。
しかし いたるところに、ありえないエピソードが!
ウインカーのかわりに手で合図をするドライバーたち。
街なかに唐突にある体重計。
オリバーが犬や馬になりきると
それを見た人は、犬や馬だと思いこんでいる様子。
「キミ、ぞうっぽいけどね・・・」というぐらいの反応。
疑うことを知らないのか?!
元々、ゾウを知らないのか?!
とぼけた話ですが、優しさがあふれています。
アメリカで1960年に刊行されたロングセラーだそうで。
なるほど、いい絵本です。
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一匹多くいらないと言われてしまったぞうのオリバーが自分をひきとってくれるひとを探し歩きます。
その過程がとても面白いです。
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知らない町できゅうに放り出されたオリバーがいろんなひとと交流し、最後に夢がかなう。
C8093
再読 4歳1ヶ月
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。11頭目のオリバー、行くところなく彷徨って、ある日曲芸をしていると、元の団長とばったり。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。11頭目のオリバー。行くところなくさまよって、ある日曲芸をしていると、元の団長とばったり。
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キラキラ読書クラブ掲載本。
サーカスに入るために海をわたってきた11頭のぞう。でも、サーカスの団長さんは10頭しか注文していないと言って、11頭目のオリバーはひとりぼっちに。
何を言われても、健気に丁寧に対応するオリバーに好感が持てます。
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「だれか、ぼくをペットにしたいひと、いませんかぁ?」サーカスに入るはずだったぞうのオリバーは、ひょんなことから行き場をなくしてしまいます。そこで、どうぶつえんにいったり、おばさんのペットになってみたりしますが、どうもうまくいきません。けれども、オリバーはへこたれないのです!5・6歳から。
(『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介)
感想:
しょんぼりすることもあるけれど、気持ち切り替えて元気にいこう、きっといいことがあるよって、オリバーが教えてくれる。こういうカラっと明るい本もいいなぁ。こどもに読むのにとってもいいなぁ。