0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずな感じですね。
主人公の女子高生に共感できないんですよね。
あ、周りの友人にも。
名探偵は許せるキャラなんですけど。
投稿元:
レビューを見る
読むのに時間がかかってしまった。ちょっと文章にスピード感がなく、読みづらいと感じました。こうなると、トリックを理解するのも時間がかかるのでちょっとしんどい。とはいえ、次回に期待のかかるラスト!次はいよいよ海外か!
投稿元:
レビューを見る
巻き込まれバイト女子高生美波・修矢シリーズ第3弾。一番薄気味悪い話だっ上にに、シリーズ中でも更に一番すっきりしなかったかも。色々まどろっこしいのと、文章読みづらいのかなぁ。修矢のやりすぎ感は相変わらず否めないし…。かのこと直海もやりすぎだと思いますー。
シリーズ通してちょっとフラストレーション溜まってしまったかも…。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずラストに悶えるほのぼのミステリ
毎回、謎解き役が最後の最後にしか現れないシリーズですが
とうとう今回は本当にラストのラストだった
続巻が気になります。とうとう確信にせまる?
投稿元:
レビューを見る
近頃注目度大の、ラノベ発創元推理行。谷原秋桜子さんは、この文庫で出るまで知りませんでした。この作品はシリーズ3作目で、書き下ろし。より、ミステリの度合いが強くなっています。
投稿元:
レビューを見る
廃墟写真家と2日間過ごせば5万円と言うバイトに出かけた美波。「廃墟探検は違法行為だ」と言う直海とともに写真家の実家へ・・。そこで見つかった母親のミイラと連続殺人事件。
美波の父親の居所もわかりクライマックスへ・・・。
投稿元:
レビューを見る
やはりあんまり血は見たくないなあ〜。
青春といえど本格なんで…。
新しいの出たら読むやろけど。
とりあえず美波ちゃんが頼りなくて微笑ましい。
投稿元:
レビューを見る
行方不明の父親を探すため、倉西美波はアルバイトに励んでいる。冬休み目前、今度は廃墟専用カメラマンの撮影助手を務めることになった。しかし、向かった先でミイラ化した死体を発見!しかもそれが、長年行方が知れなかった雇い主の母親だというから…。この発見を契機に、崩れ落ちそうなその廃墟で、次々と人が死んでいく。著者渾身のシリーズ第三弾。
投稿元:
レビューを見る
スペインに行って行方不明になった父親を探す為にアルバイトに励んでいる倉西美波。
冬休み目前に成り行きで今回は、2日で5万のアルバイトをする事になった。
アルバイトは、廃墟専門カメラマン阿賀野瑞姫の撮影の助手を務める事に・・・。
初日は、あっちこっちに連れて行かれて大変だったが二日目は、午後まで自宅で待機。
美波の親友の直海は、廃墟を無断で立ち入る事は犯罪であるといい、文句を言うために一緒に付いて行く事に・・・。
午後に瑞姫から連絡が入り二人で待ち合わせ場所に行くとすぐに車に乗せられ山梨の瑞姫の実家だった廃墟に着いた。
12年も使われて無く窓ガラスが割れた部屋に埃が積もっている部屋まさに廃墟だった。
その廃墟に二人の男が現れた。
瑞姫の兄の二人だった。
瑞姫に呼び出されて来た二人は、この廃墟の土地を売ってお金を貰いたいと思っていた。
瑞姫は、たびたび夢の中で行方不明の母親の姿をこの廃墟で見たのでそれを確認しようと二人を呼び出した。
そして、元母親の部屋に行くと泥だらけの洋服を着たミイラの死体が悠然と椅子に座っていた。
廃墟は、木々が傷みどこが壊れてもおかしくない砂の城。
その夜兄の一人の悲鳴が聞こえた。
元瑞姫の部屋は、内から鍵がかかっていて体当たりでドアを開けるとミイラがその部屋に移動してさらに兄の遺体が横たわっていた。
美波のアルバイト先で今回も事件に遭遇。
オロオロする美波だったが刑事の娘の直海は、この事件を推理して美波を助けるのだが・・・。
ライトノベルみたいだけど事件は本格のミステリーの小説です。
主人公の美波は、ちょっとドジで怖がりな女の子。
親友の二人の美少女は、江戸っ子とお嬢様。
隣に住む大学生の修矢は、犬猿の仲だったが事件の時は鮮やかに事件を解いてしまう。
キャラクターも個性的な本格ミステリーですよ。
投稿元:
レビューを見る
前の2作より青春分が減って、ミステリ分が増加したように思いました。いつものメンバーがみんないないのは、ねらったのでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
前作までに較べてミステリの比重が高い作品。オカルト系の推理の割合をちょっと取り過ぎているのが微妙でしたが、ミステリとして充分に満足できました。次巻も期待です。
投稿元:
レビューを見る
三作目。こちらから創元推理で出版され始めました。新作を見つけた時の喜びが蘇ります。
今回も、美波がアルバイトをした事から事件が始まります。舞台はとある朽ちかけた屋敷。昔の事件、遺産を巡って兄弟が……というある意味わかりやすい始まり方なのに、トリックは相変わらず冴え冴えとしています。
特に今回は、かのこが探偵役となり大活躍します。かなり楽しんでいる気もします(笑
そしてやはり、最後にくるっとひっくり返されるのも、「騙された!」と嬉しくなる一瞬。やっぱり私はミスリードにはまりやすいみたいです。
投稿元:
レビューを見る
激アルバイター・美波の事件簿 第三弾/元々はライトノベル/そして青春ミステリーへ/今回は直海が活躍?/前回のこともあるが美波は動物に対しての優しさがちょっと…/
投稿元:
レビューを見る
ミステリ 母の調子が悪い くまさんの代わりにアルバイト 廃墟写真家 廃墟での連続殺人 お家騒動? 過去の事件との繋がり 直美と行動 失踪した父の手掛かり ラストは推理合戦になって退屈かも
投稿元:
レビューを見る
09/15/2012 読了。
相変わらずの武熊さん・・・。
美波も危機感を持つようになりましたね、少しだけど笑
お父さんの話も進んで、
続き気になってきました。