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月だと思っていたのは実は巨大な宇宙戦艦で…。ミリタリィSF。何となしに手にしたら、予想以上に面白かった。つべこべ考えずに楽しむといいと思う。私は好き。
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米作家デイヴィッド・ウェーバーによるSFものです。話の随所に色々なスリルが散りばめられていて、読んでいて飽きません!特に月が実は戦艦だったという帯文句にやられました。でも、米初の小説なので少し日本人にとっては理解しがたい正義感や、倫理的タブーを平気で試している場面もあるので、好き嫌いはきっと分かれると思います。ちなみに3部作で、これは第1作。残りの2分は日本ではまだ翻訳されていません。待ち遠しい!
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私は美人の出てくる戦争ものに弱いのかしらん。
月が実は異星の戦艦(とはいえ、地球人が末裔なので。。。うーむw)
だった!?ってのも面白い。
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大昔読んだアシモフやハインライン達の小説を、思い出した。てことは、目新しさが無いってことなんだろうけど、久しぶりのスペースオペラものを楽しみました。話は強引で、今回の舞台は地球のみって、突っ込みどころは満載だけど、がんばれダハク。
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うー。★3つは甘いかなー。まあ、とにかく55ページまでのアイデア(大ぼら?)が楽しかったからいいか。月が宇宙戦艦で、おまけに○○が××って、まったくあんた、よくそんなこと言うね〜って感じ。残りの400ページ余りはおまけ、ということで。
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う~ん。なんと言うかもったいない…。
自分はコリンとスーパーコンピューターのダハクの信頼関係が好きだったので前半は面白い面白い!と読んだのですが後半色々展開が… 自分好みではありませんでした。残念。
一番のがっかりはショーンですね。うん。この方が…なった時点で自分的にえ?と言う感じでした。その後の登場人物はちょっと多いし。そう来たか、と言う感じであまり親近感も沸かず、思いいれも無く… ヒロインがかわいくない…それも残念ポイントでした。
そもそも彼一人で南極に行くって言う杜撰な計画を遂行してこそ艦長様、人造人間コリン様だと思ってたのになあ~ そういう展開が見たかった。まあ一人で何もかもやってしまうとレンズマンですけどね。
後、無関係の人が死にすぎます。自分的にはちょっと勘弁して欲しかったなあ~ そこで冷めてしまいました。なんか中途半端なところで終わるなあ~と思ったら続編が出てるんですね。道理で。続編は…この設定ならあまり食指が動かないなあ…
でも何の感の言いつつ読み終えるまで早かったです。うん。その辺を差っぴいても面白かったことは面白かったです。ラノベ、みたいですかね。あまりラノベは読んでいないのですが。
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オナー・ハリントンシリーズからこの本を手に取りました。
宇宙要塞が、5万年前に銀河の果てからやってきて、月になったんだよ。な、なんだってー。
というところから始まります。JPホーガンの「星を継ぐもの」を後から読んだので、ホーガンに対するオマージュみたいなものを勝手に感じたりしています。
この作者さんが好きな方だったらお勧めです。
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http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000339098.html
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シリーズ第一弾 次作に期待
表紙 5点佐伯 経多・新間 大悟 中村 仁美訳
展開 5点1991年著作
文章 5点
内容 505点
合計 520点
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期待通りのワクワクだったー!
コリンの精神的タフさがまずよい
そして反逆者の反逆者のたゆまぬ感じがよい
五万年の月も好き
きっとこれからたくさん関わってくるんだろーな
息がつまるような人の命のあっけなさがよい
あと多分訳が読みやすい
大好きな宇宙軍士官学校の感想ブログに反逆者の月が好きな人にオススメ、とあったので逆にこちらを読んだ
だいせーかいー
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別シリーズよりもより爽快に進んでいく感じかな。
だけれどもちゃんと悪役側の描写もあります。
(悪役らしく愛人がいたりもする)
月が、月ではないとしたら…!!
それはある理由ゆえに月に偽装していた
巨大な艦だったのです。
反乱因子はまだ生きている…
その因子をつぶすために死んだ扱いにされた(!)
コリン・マッキンタイア少佐は
その艦のメインコンピュータ、ダハクと
共に動くことに…
結構軽く読めます。
こういうのいいね。