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コミックノベル第3回。もうあいた。 ネタがつまらなすぎるので大胆次回予想次回は錆だけど錆からは刀取れず12月に再戦。 おおかた錆の刀狙ってきた12刀のうちのどれか持ってるやつがやられる。 これはさすがにむりあるかなぁw
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西尾維新の12ヶ月連続大河ノベルシリーズ第三弾!!
三本目は千本で一本と言われる、千本ともまったく同じとされる刀、千刀、ツルギ!
出雲の国にある三途神社は表向き武装神社と呼ばれ、千人の黒巫女たちが皆、帯刀していた。その刀こそが千刀、ツルギ――
その神社を取り仕切る敦賀迷彩こそが千刀を受け継いだ者。彼女が黒巫女たちに帯刀させる本当の理由…それは武装が目的ではなく、この神社の裏の存在理由と密接に関わっていた。
その事情を知りながらも己の目的の為に非情に徹する、とがめ。
どんな事情であれ、とがめの刀である七花はそこに感情を挟む余地すらなく、ただとがめの為に敵を切れるのか――。
それぞれの感情が垣間見える三巻。
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「刀語 第三話 千刀」西尾維新:講談社BOX
ここのところ読んだ本のまとめ書き、その2。
そんな漢字出てきません。
「千刀」のあとは金偏に殺という字で「つるぎ」と読ませます。
一二本の刀のうち三本目を求めて向かったのは出雲。
神社→巫女さんのベタコンボ。
この感じで消化していくのかと思っていたら次巻がちょっと山になりそう。
このままでは…と珍しく不安だったので楽しみにしましょう。
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千本で一本ってところがいい。出雲の国の黒巫女集団も最高だった。設定も泣かせるわー。敦賀迷彩はいいキャラだった、千刀流もよい流派だと思う。ずっと気になってるんだけど、とがめの左目には何かあるんだろうか。不思議。
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「俺は刀だからな−−−。とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」
無刀の剣士・鑢七花と野心を秘めた奇策士・とがめは、出雲の国は三途神社へ辿り着く!
伝説の刀鍛治・四季崎記紀が完成させた“刀”は十二本−−−残るは十本!
“千本で一本”なる千刀・鎩(ツルギ)の秘密とは!?
刀語、第三話の対戦相手は、三途神社を束ねる敦賀迷彩!
衝撃の12ヶ月連続刊行企画
“大河ノベル”第3弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
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今回は出雲ということで、巫女さんがどっさり。元山賊の敦賀迷彩は千刀流の使い手。そして彼女が刀にこだわるのはある事件をきっかけに巫女たちを守るため。心の陽動作戦をしかけてくる迷彩に七花はビクともしないが、千刀流で窮地に追い込まれる。それにしても真庭忍者くん・・・おかしなヤツが多いが、強いのはいないのか?
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”千本で一本”の刀を求めて行く先は出雲の三途神社。敵は神社のすべる巫女の長です。お姫様だっこをしていちゃついているように見えるのに本人たちには自覚がない。そんな様子にほのぼのする出だしですが、七花の純粋さにはぞっとさせられることさえあります。刀として忠実に行動する七花に、この先人間らしい苦悩や葛藤を感じる日が来るのかと心配になってきました。
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第3話、千刀・ツルギ。出雲の三途神社で巫女の敦賀迷彩と戦う。
刀の毒を上手く薬として利用している迷彩の千本の刀の使い方はよかったなと思いました。出雲といえば巫女→巫女といえば巫女子なのか、巫女子ちゃんの”みたいなっ!?”が序章ででてきてました。
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2007/7/21
主人公2人はどうかな?
まだわかんないかな。可もなく不可もなく。
まにわにの噛ませ犬っぷりは面白いなぁ。
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戯言シリーズでの語り口が濃く出ており、これぞ西尾維新全開といった感じだった。
セリフ回しも含めて、戯言シリーズでの言い回しに似ていた。→巫女子ちゃん独特の比喩表現とかw
とがめ巫女装束を七花が見るシーンが省略されていたのが残念。
全体的にこの巻は戯言シリーズに近い気がした。
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<内容>
西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
千刀 vs.無刀!
「俺は刀だからな――。とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」
無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた奇策士・とがめは、出雲の国は三途神社へ辿り着く!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は12本 ――残るは10本!“千本で一本”なる千刀(セントウ)・ツルギの秘密とは!?刀語、第3話の対戦相手は、三途神社を束ねる敦賀迷彩!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第3弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
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「俺は刀だからな――。とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」
無刀の剣士・鑢七花と野心を秘めた奇策士・とがめは、出雲の国は三途神社へ
辿り着く!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は12本 ――残るは
10本!“千本で一本”なる千刀・鎩の秘密とは!?刀語、第3話の対戦相手は、
三途神社を束ねる敦賀迷彩!
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正直なところ、千刀の使い方は予想出来てました。というか、あれ以外無いでしょうね〜。
でもまぁ、使い手の方こそ問題。その面で言えば、今回の敵役である敦賀迷彩はなかなか面白いキャラで良かったです。
しかし、文中に原稿何枚が云々と字数制限の話があったのですが、その割には四季崎紀記はいっつもフルネームだし、変体刀の名前もフルだし、今回で言うならツルギの字を二ページ分くらいズラッと書いてたり、毎回で言うならダッシュ多いし。
ちょっと、ていうかかなり「ん?」と思いましたけど、どうなんでしょうかね。
そこは直接内容とは関係無いのでスルーしていいのでしょうけどw
今回の千刀より、次回の薄刀にかなり興味があったり。
文中では扱いにくい事だけしか書いてなかったと思うので、それを使いこなせたならばどの様な利点を生むのかが楽しみです。
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○2008/09/22
冒頭から巫女子ちゃん(の、言い回し)の登場にテンションアップ(笑)
今回はそれほど突っ走らず、これから先の展開に関わってくるのか、主人公2人、七花ととがめの心情とか危うさなんかをピックアップ。…純粋ってすごいわ。
そして毎回毎回まにわには…もうすでに噛ませ犬でしょうが、西尾さん(笑)
"「ま、まにわにですって……?」「なんということでしょう、めちゃくちゃいかしているではありませんか!(略)」""この世界はばかばっかりだ。"
だってそんな世界なんだもの。喰鮫さん…うん、やっぱり個性だけは十分なんだよ。真庭語ができるくらいだものな。
すっかり忘れていた決め台詞をきちんと言っていた七花が律儀だなぁと。
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鑢七花は剣だ。人でありながら、虚刀流という一本の剣だ。千本で一本という奇妙な剣を前に、七花の異状が垣間見える。
活劇調で語られる、奇妙奇天烈ながらも鬼気迫るファンタジー!