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「ウェブ3.0」に惹かれて衝動買い
前半は物足りなさもあるが、後半へ進むに従い、著者の主張や具体例が面白い
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インターネットが登場してからのWEBコンテンツの存在と法律との距離、意識、存在について比喩を用いて表されている。進化中の新しいメディアの立ち位置が興味深い。
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具体的事例も紹介してくれていて、
非常に読みやすい。
加えて個人的に興味のあった分野の、
行く末というか、展望についてもふれてくれていて大変満足。
グーグル脅威論みたいのがあるけれど、
実際はその中間くらいをいくんだろうなって思ってて、
まあそういう意味でリアルな
ネット未来予想図っていうかんじでした。
もう少しの間は、確実におもしろく動くんだろうな。
ネット世界。
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ウェブ3.0の姿を予想、もしくは提言しているかと期待して買ったものの・・・。
内容はウェブに関する筆者のエッセイって感じです。
で、うまいことまとまっている訳でもなくダラダラと細かいエッセイの羅列。
期待のウェブ3.0とは?ってことには多少触れているものの、なんらかの確信にいたっている訳でもなく。
甚だ中途半端な印象でした。
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今から4年前、「Web2.0」が騒がれた頃、神田さんは、既に、その先の未来を見据えて書いていた作品らしい。
「ネットワークやウェブで構築された文化や社会を、リアルな社会へと、今度はリプレースする必要があるのではないだろうか。」
さて、今は、リアルとネットが歩み寄った時代なんだろうか?
個人的には、まだまだ歩み寄りは遠いと感じています。
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チェック項目5箇所。火や電気と違いネットには共有させる力がある。今起きていることがネットの大きな歴史的転換期、これからの新たな局面に注目する。ウェブ1,0はポータルサイトの時代、ウェブ2,0は人の経験やアイデアで情報収集を補完できるようになった。2,0ではユーザー同士がネットを通じてコミュニケーションを図り、情報を共有できるようになった。2,0は使えるウェブ時代→3,0は察してくれるウェブ。将来的には身体のセンサー代わりになり、自分の状況やゆとり具合を判断し、その状況に応じた情報を先読みしていくようなパーソナライズな端末サービスが登場する?
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ウェブ3.0の社会とは?
→見るだけのウェブから使えるウェブ、そして察してくれるウェブへ進化してきた
ウェブ上では双方性のやりとりが重要
ロングテールといえ、そもそも商品力がなくてはならない
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2008/9/10 読み終わり
「ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」 神田敏晶著
この本は、Web1.0から 2.0、3.0と進化(変化)していく時代を解説している。
内容は、具体的でわかりやすいので、いろいろ知らないことを 参考にさせてもらった。
ウェブ1.0は、「見るだけのウェブ」の時代
ウェブ2.0は、「使えるウェブ」の時代
ウェブ3.0は、「察してくれるウェブ」の時代 だそうだ。
インターネットの世界(ウエブ・ウェブ Web)は、よい面もあるが 社会の暗黒面も増幅している。
ウエブと リアルが歩み寄り、
個人として・コミュニティとして・企業として・政府として・国家として、
どのようにしたら便利になるのか? もっと快適にするにはどうしたらいいのか?
を、小さな利権にとらわれずに、地球的規模で考えなければいけない。
なんか、エコロジーの世界と同じことをいってるね。 なるほど! 同じなんだ!
「ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」 神田敏晶著
内容
進化、融合、淘汰…。ウェブ2.0の先に、人間は何を選択するのか?
ユーチューブ、セカンドライフが見せる新しい世界や、ユーザーが求める新フェイズなど、これからの新しいネット型社会のあり方について考える。
著者 :神田敏晶
1961年兵庫県生まれ。KandaNewsNetwork,Inc.代表取締役。関西大学講師、デジタルハリウッド特別講師。著書に「Web2.0でビジネスが変わる」など。
著者ブログ URLは http://knn.typepad.com/knn/ 『KandaNewsNetwork』 :