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ずっとずっと本屋で気になっていて、でも手にとらなかったんです。ところがこの前、丸ノ内でやっていた棚田の写真展に設置してあって。ついに購入。日本だけじゃなく、海外に点在する棚田の写真も載ってます。文化も宗教もちがう国に、同じ風景がある。わたしたちってつながってるんだなあ、そう感じました。(ぽっけさん)
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山の斜面や谷間に階段状につくられた田んぼ、棚田。日本の風景と、米作りの1年を美しい写真で紹介します。アジアやアフリカの棚田の写真も壮大! 米作りで世界が繋がっていることを実感する本です。
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棚田の美しい、自然科学の本。
5年生の社会にお米作りが出てくるので、5年生に読み聞かせしました。
こういう自然科学の本は、実際に声に出して読み聞かせると、所要時間が長すぎるのが玉にキズなのですが、この本は大丈夫な長さなので重宝します。
最後のほうに他の国の棚田も紹介されているのですが、アジア各国はともかく、マダガスカルにも棚田があることは驚きでした。
なんでも、東南アジアからマダガスカルに移住(!)した人々が稲を伝えたそうですよ。
地球は1つなんだなぁ。
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日本の棚田、
中国雲南省の棚田、
アジアの棚田。
マダガスカルの棚田、
マダガスカルには東南アジアから移住した人が多く住んでいる。
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日本を中心に棚f田が美しい写真で紹介されてます~
こうして俯瞰してみると
ひとつとして同じ形はない棚田に魅了されます
真っ青な空
白い雲
初夏の日差しの輝いている棚田からは
稲のにおいがするようです。
刈り取った稲を乾燥させるハザ木の写真も。
日本各地には様々なハザ木があります
韓国や中国だけでなく
ダイ、ベトナム、インドネシア、マダガスカルにも
棚田はあり
農耕の民の繋がりを感じます。
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知恵と工夫でできた棚田。しかもこんなに美しい風景。自然の中できちんと手をかけないとできないもの。子と一緒に棚田体験したいなあ。
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「20メートル進んで1メートルあがる、これよりも急な斜面にある田んぼのことを棚田といいます。日本には棚田がたくさんあります。また、アジアやアフリカにも棚田は見られます。著者の青柳健二さんは世界中の棚田を撮影し「棚田の美しさは、人間が生きていくために、自然から許される範囲で必要最小限の手を加えたその美しさではないか」と言っています。『棚田を歩けば』は、子どもたちに街の時間とは違うゆったりした時間があることを伝えたくて企画しました。」