投稿元:
レビューを見る
花王の創業から、今までの歩みをまとめた本。
無難な大企業のイメージが結構覆された。
本からは、愚直、変わる力を感じた。
投稿元:
レビューを見る
花王の製品が好きなのですが、
まさに愚直という言葉が似合うなと思いつつ、
好きな会社の生い立ちを知るのはなかなか興味深かったです
投稿元:
レビューを見る
お化粧のヘタな学級委員長
花王の化粧品業界における立ち位置はそんな印象です
愚直とは言いえて妙といったところでしょうか
愚直・真面目でおしゃれに疎い優等生だけど、
案外ビジネスライクで可愛げがなかったりするような(笑)
そんなツンデレ委員長の花王が好きだったりもします
投稿元:
レビューを見る
題材はいいんだけど、著者の立ち位置が定まらないままに好き勝手に進めているからよくわからない一冊になったという感じですね。
歴史を振り返るならそうすればいいのに、商品に絞ってみたり自分なりに変な分析してみたり、しまいには関係のない鉛筆とかと比較してみたり。
結局何をしたいかがわからないのと、よく加工としすぎないあまりに中途半端に下世話になっているという残念な一冊です。
投稿元:
レビューを見る
石鹸から始まり、開発力を武器に多くのメガブランドを抱え、健全経営で知られる花王の強さの秘密。洗剤・シャンプーをはじめとして、エコナやヘルシアといった健康食品や、クイックルワイパー等々。そういえばKaoブランドのフロッピーディスクなんてのもありました。