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[ 内容 ]
職場のいじめ・嫌がらせが激増している。
生活の糧を得る場で起こるだけに、それは深刻さと悲惨さが際立つものとなる。
逃れようにも逃れられず、壊れていく人。
それを周囲で見ている人。
「苛立つ職場」で誰もが息苦しさを感じている。
長年、労働問題に携わってきた“相談屋”が職場いじめの背景と「撃退術」を説く。
[ 目次 ]
第1章 苛立つ職場(苛立つ職場 壊れる人たち)
第2章 職場のいじめとは何か―パワハラ最新事情(パワハラ最新事情 変わる職場の人間関係 ほか)
第3章 モラールダウンの時代(“変化”の時代 職場では、今 ほか)
第4章 職場の中の不愉快な人たち(企業の戸惑い 不愉快な人たちとの付き合い方 ほか)
第5章 相談屋が教えるパワハラ撃退術(“やられたらやり返す”が基本 人間関係は変えられる ほか)
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[ 参考となる書評 ]
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調停屋として、労働紛争の当事者2者と話をすることで解決してきた専門家による本。なので、法律が云々というより、どちらかというとコミュニケーションによる解決法に重点が置かれている。
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結構ひどい職場が多いんだなぁ。ということはわかるけど本当にこの対策で解決するのかな??と思ってしまった。