投稿元:
レビューを見る
舞台は学園祭。ドタバタコメディーみたいな感じ。もっと挿絵のイラストが見たかったです。コスプレのイラストが可愛い。個人的にはチャイナよりメイドさんの方が良かったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
いよいよ学園祭!文月学園ならではの試験召喚大会も催される。明久たちFクラスの面々は先の戦争での影響をもろに受けていた(詳しくは一巻参照)。そんなFクラスの環境にある人物が動き出す・・・。それを知ったキョンより役得な男・明久は盟友・坂本雄二と共に立ち上がる!明久は学園祭の出し物で資金を稼ぎ、人並みの設備購入、さらに召喚大会での優勝を画索するが・・・。
バカとテストと召喚獣2
今回の舞台は学園のメインイベントである学園祭。明久や雄二、土屋(ムッツリーニ。一巻参照)達F組はいきなり出し物決めで揉めまくる(島田美波(ツンデレ?)と明久が代表者)。しかし明久はそんなごたごたで躓くことは出来ない、なぜなら彼にはやらねばいけないことがあるからだ!
明久のやらねばいけないことはこの第二巻のメインですのでここでは述べません。私の思う「バカとテストと召喚獣2」の見所は「明久のやらねばいけないこと(役得だ。羨ましいぞ明久!)」と「謎の試験召喚の重要人物が出てくること」です。この人は今回主演です。また白金の腕輪という武器っぽいものや明久のかっこいいシーンや学園の覇権騒動の予感などなど色々な要素も入っています。
また私は恐らくライトノーベルに入るであろうこの「バカとテストと召喚獣」シリーズの登場人物のイメージと同じくライトノーベルであるはずの「涼宮ハルヒ」シリーズの登場人物のイメージがかぶっていました。例えばキョン(ハルヒ)=明久(バカ)、朝比奈(ハルヒ)=瑞希(バカ)という感じでした(ツンデレ系としてはハルヒ(ハルヒ)=美波(バカ。まだ本性は出ていないが恐らくツンデレ)で一応長門ポジションもいるにはいるが、あいつは勘定に入れていいのか不明)。
しかし、少なくともキョン=明久ではないことが判明しました!明久は明らかに良い役ですよw、本当に。結局召喚獣そっちのけで良い感じに流れていく展開になりそうです。「本当バカでもいいじゃないか明久!あれだけモテテイルンダカラ!」、そう思いますw。
詳しくは読んでください。おそらく同意してもらえると思います。ということで私は間違いをおかしていたようです・・・。
キョンよ、お前も朝比奈さんとああなりたかったろうに・・・。アディオス。安らかに眠れ。
投稿元:
レビューを見る
こんなふうに面白い文章が書けたらいいのに
自分の見てる世界を他人に伝えるときに
キラキラ伝えられるんだろうな。
どのキャラが好きとかじゃなくて、全部おもしろい。
あえて言うなら、霧島翔子。一途な子っていいよね!
続が読みたい。読んだことあるけど、また。
投稿元:
レビューを見る
タイトル*バカとテストと召喚獣2
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
いよいよ学園祭! 文月学園ならではの試験召喚大会も催される。明久たちFクラスの面々は先の戦争に負けて以来「みかん箱」「ござ」という極貧の設備に甘んじてきた。そんな劣悪な環境と超頭の悪いクラスに絶望した瑞希の父親が、なんと娘に転校を勧めている__と明久は美波から打ち明けられる。憧れの瑞希の転校を断固阻止する為、明久は学園祭の出し物で資金を稼ぎ、人並みの設備を購入、さらに召喚大会での優勝を画策するが!? えんため受賞作第2弾。
投稿元:
レビューを見る
こんかいの話は馬鹿っぽいのにスケールがでかかった。
姫路の転校、学園経営の危機、女性陣の誘拐。なんかイロイロあった
割りに馬鹿だけは一貫していた気がする…………。
by自分、馬鹿じゃないっす。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずテンポがいい。
翔子がかわいい。ってかだいたいみんなかわいい。
しかし、中華喫茶ヨーロピアンって店名だけ見たら何が何だかわからんな。
投稿元:
レビューを見る
とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。
投稿元:
レビューを見る
やられた(笑)。あとがきで(笑)。
本編ももちろん面白くて笑ってしまったけど、もう、あとがきよ(笑)。
なんなの?この人、あとがきで笑わせる作者さん初めて見たよ?
さて、本編、いやもう、姫路の料理はなんの兵器ですか(笑)?
おもしろすぎる!
あと秀吉かわいいよ、秀吉。
そして明久メイドVer.やべぇ萌えた。
久しぶりにバカテス読んだけどやっぱ笑わせてくれました。ありがとう(笑)。
投稿元:
レビューを見る
学園祭!
くだらんネタとか、何回も使われるネタとか
その辺好きなので楽しく読める。
キャラがそれぞれ想像しやすいのもいい^^
投稿元:
レビューを見る
結構楽しく読んじゃいました。
キャラ立ってるし、間のテストとかも和ませてくれるし、暇つぶし以上だよ( ^^)
投稿元:
レビューを見る
新書購入
学園物。ラブコメ。
前回の負け戦で、F組は「ちゃぶ台」「座布団」 → 「みかん箱」「ござ」にまで設備ダウン。
もはや設備というより・・・廃棄物の再利用、では。。
ひでぇ学園。
学園祭で資金を稼いで、せめて人並の設備を仕入れようと頑張る吉井たち。
姫路や美波がさらわれたときの、吉井の行動は格好いい。
見直す。女の子達が惚れるのはわかる。
殴られても殴られても、女の子を突き飛ばした相手を殴り倒すまで何度でも立ち上がる根性。
そして、最低設備のために、姫路が親から転校を強要されていると知って、60点ぐらいしか取れない教科を、160点も取れるぐらいまで、勉強してのける吉井。
吉井って、すごく、普通に、ちゃんと、男ですよ。
投稿元:
レビューを見る
美波の妹で小学生の葉月を登場させる意図は何か? 巨乳の瑞希と貧乳の美波に加えて小学生も恋の鞘当てに参入?~代表の雄二は文化祭の出し物に興味がない様子で,美波に丸投げの状態で,結局中華風カフェ・ヨーロピアンに決まったが,明久は雄二をもっと巻き込まないと盛り上がりに欠けると考える。瑞希の父は,娘の学習環境に問題有りと判断するなら転校させる積もりらしいので,明久は雄二を誘って学園長に設備改善の要求を行うが,学園長は意外にも,コンビで召還大会に出場して優勝したら考慮の余地有りと逆提案してくる。賞品であるオープン間近の如月ハイランドパークのペア招待券を手に入れることが使命だ。当日,3年生の嫌がらせを受けながらも召還大会も勝ち残り,2日目の決勝戦では他校の意向を取り入れて学園乗っ取りを企む教頭に唆された常夏コンビを破って,2Fコンビは優勝する。学園長の狙いは,欠陥品の白銀のブレスレットを回収し,学園を他校に売り渡す教頭の目論見を挫くことだった。後夜祭でアルコール入りのジュースを呑んだ瑞希は明久の服を脱がせようとするが,睡魔には勝てなかった~男子の妄想が入りすぎていて,同じ男として理解できるんだけども,中高生ってこんな風に女の子にあって欲しいのだろうかね
投稿元:
レビューを見る
姫路さんの父親が娘の転校を考えていると聞いて、明久がFクラスの設備を充実させるために尽力する話です。
文月学園の学園祭「清涼祭」で、Fクラスは中華喫茶を開催して資金を集め、設備を改善することをめざす明久と雄二は、学園長に直談判をおこないます。そこで学園長から提示された交換条件は、清涼祭で開催される召喚大会で優勝して、優勝賞品を回収すること。ところが、この条件を飲んだために、明久たちは学園長と教頭との学内抗争に巻き込まれてしまうことになります。
第1巻は姫路さんの壊れっぷりに戸惑っているうちに読み終わってしまいましたが、今回はそれぞれのキャラクターをしっかりつかんでいたので、テンポのよい掛け合いを楽しむことができました。
投稿元:
レビューを見る
■良かったところ
キャラ感がはっきりしているので、スムーズに読み進めることができる。
ストーリーラインもはっきりしているので、予想はできてしまうけれど迷わないので読みやすい。
■悪かったところ
一巻に比べると勢いというか一生懸命さのようなものが若干薄まってしまったような感じがある。
ギャグのノリだけで長編が厳しいのか、それとも一巻は力が入るものだからかは次巻でわかるのかなと思っている。
男性向けだからかもしれないけれど、相変わらず女子の嫉妬が強すぎて怖い。
投稿元:
レビューを見る
秀吉かわいい。
葉賀さんブラボー。
相変わらずバカやってます。
すごくおもしろいです。
学校の朝読とか電車で読んではいけません。変人だと思われます。