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最近やけに書店に平積みにされている。アマゾンで検索したら、山のように出てきた。一時的なブームとは思うが、インドが世界のITを引っ張っており、BRICsの一員として将来世界を左右する存在として認知されてきたことと無縁ではあるまい。
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足し算引き算はわりと当たり前のことが書いてあった。掛け算がおもしろかった。二桁x二桁がなるほどと思うことが多かった。面積図も書いてあってわかりやすかった。
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最初の方に載っている計算方法は、自分が普段から使っているものが多かったが、2桁のかけ算あたりから「おー、なるほどー」的な方法が増え、その後「それ、覚えられないよ」という方法が登場。2007/10/07読了
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買い物のお釣りの出し方が、出したお金引く商品金額・商品金額+お釣りなど国によって違いがあるように、計算方法も様々な方法がある事がわかり面白い。さて!一通りお勉強したがとても身についているとは思えないので再度挑戦!
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これは言ってみれば計算のトリビア集。数種類の公式を憶え状況に応じて適切な式を当てはめると、「あら不思議」と解が求められる。でもこれを身につけ、そして日常で使うのには、日頃からそれなりの鍛錬と努力が必要になります。面白いし便利だけど、ちょっと今の生活では使用機会が少なく身につきそうにもありません。学生時代に身につけておけば良かったかも。
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2022/9/26
411.1||ナ (5階自然科学)
数学を勉強していると、基礎となる計算力があらためて大事だと思うことはありませんか?
インドでは多くの人が2ケタのかけ算を暗算で解くそうです。インド式計算法は、なぜそうなるのかを考え、「計算のくふう」を使って効率よく答えを導き出します。こんな計算の仕方もあったのかと目からウロコの計算法がわかりやすく学べる本です。
インド式計算法を身に着ければ、日常生活のちょっとした計算にもきっと役に立つはずです。