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【図書館本】“何故女王がパピヨン?”とか思っていたのだけど……読み終わって、“さすがパピヨン!”に変わったw クーア夫妻のぶっ飛んだ行動がとても好きなので、今回女王単体とはいえ、スポットが当たってて楽しかった♪ いや、クーア夫妻中心ってだけど、楽しくない訳がないんだけど。天使たち出番なしw かろうじてダン。ひそかに役に立ってたw ダンとキングのツーショットは新鮮。そして、女王とキングのあのイラスト、大好きです! キングの表情と仕草、女王の笑顔(え……)素敵やわ~。 キングのケリは次巻以降で着くのだろうか?
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スターウォーズエピソード1のよう。
映像化して観てみたい。
久々にSFっぽい感じ。
ルウの摩訶不思議な力が介入しなかったせいか
企業面が強かったせいか。。。
ダンとケリー、中々うまく付き合って行ってるのではないだろうか。
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ケリーとジャスミンが乗った宇宙船が襲撃された。
本来の宇宙船は、感応頭脳であるダイアナが有休を申請したため、レンタルした宇宙船に乗っていた彼らは、命こそ助かったが宇宙船を破損し、そのうえジャスミンの愛機であるクインビーが宇宙空港から盗まれてしまう。
宇宙船の修理に立ち会うケリーとは別に、ジャスミンはクインビーを取り戻すために、なぜか峡谷競走(有人飛行機を使った競馬のようなもの)に出場することにする。
苦手なケリーとジャスミンの話だったけど、今回は面白かった。
というのも話の中心が、慣れない土地で慣れない飛行機を使いながらジャスミンが自分の技術で峡谷競走に参加するから。
やっぱり圧倒的な強さを誇るのだけど、クーア財閥の名前や財産ではなく、自分の頭脳と自分の技術で飛行機泥棒と対峙するところがよい。
次は宇宙船を襲撃した敵を暴く話になるのだろうけど、どうか面白く読めますように。
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[2021年4月現在、江戸川区にあり。
墨田区には、1巻のみ。
江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。]
クラッシュ・ブレイズ7巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。
先日の"スペシャリストの誇り"をやや髣髴とさせるテーマ。それにしてもクインビーが盗まれてしまうなんて!!!!いくら異例の速さでスターダムを駆け上がったといってもそれまでの期間に本当にクインビーが無事にいてくれたことにビックリ。いや、どうせお話(作り物)だし、「そういう設定にしよう」と思えばそうなるだけのことなんだけど、、、、別にクインビーがなくても、立ち寄った先で"面白そう"と本格参加してくれてもいいんだけどな(笑)それでも無理やり感などを嘆く方もいるんだろうけれど、例えドタバタな結論ありきの無理やりだとしても、伏線というか謎というかを絡めてくれるのは面白さが広がって楽しい。
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
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同じルールの中ではあるけど
そのルールを飛び越える世界を飛んでいる。
コースなんてない
道路に道がアスファルトで描かれているわけではなく
自分の度量だけでコースが広がっていく
今まで生きてきたからこそ見える世界
同じコースを飛んでいるのに、見ているのは別な世界。
見ている側にはわからなくても
一緒に飛んでいる仲間にはわかる
どれだけ違う世界でやっているかが
ルールの中でルールを越える