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迷った時、は立ち止まれば良い。
悩んだ時、は振り返れば良い。
人間にはその余裕がある。
どちらだって出来る。
じゃあそれが『出来ない』人は?
前へ進むしかない。
立ち止まれないなら進め。
振り返れないならば進め。
例え、密室に閉じ込められ足止めされたとしても、それを打ち壊し進むしかない。
例え、理想の思い描いた世界に閉じ込められたとしても、それを打ち砕き進むしかない。
『鍵』を手にしたように思えても、その『鍵』を扱いきれず翻弄されて。
されどもされども錠前を打ち砕いて進む以外ない。
それはまさに正邪の行進が如く。
立ち止まることなかれ。
立ち止まるとするのなら『理想』の『潰える』時に他ならない。
そんな作品。
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たぁー、この後、どうなちゃうわけよー!!すげーいいとこで終わってるーうう、続きはいつよー。そのくらい待てばいいのおー。
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良いね、良いね。
3人組とかあんまり好きじゃなかったはずなのに。
キズタカくんえっぐい思考回路もはやかっこいい。シナリオ的にはまだまだ苦戦状態ですか。戯言の件があるからハッピーエンド楽観視できないな。どきどき。ただまあまさか。萌太くんとか出夢くんレベルの衝撃はあるまい…まさかね。
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西尾維新は天才中二病。すきだ。
戯言シリーズでも同様に、
二つ名、セカンドネームいわゆる称号が、
使われている。それがいい。
そして、六人の魔法使いが本格的に迫る。
人飼無縁「眼球倶楽部」
地球木霙「回転木馬」
蠅村召香「泥の底」
塔キリヤ「白き暗黒の埋没」
結島愛媛「偶数屋敷」
水倉鍵「ネイミング」
りすか、ツナギ、創貴は危機を乗り越えられるか。
魔法バトルといっても、
いかに論理的でオチがしっかりしているか。
これが西尾維新である。
高評価。
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すごいところで終わってる。
続刊(最終巻?)はいつ出るのだろうか…
西尾維新の中では相当好きな方!
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『心は ー 痛みませんか?』
『そんな曖昧なものは、痛まない』
『期待には応えねばならない、信頼は裏切っていい』
『キズタカができるというのなら ー わたしには、できるはずなの』
『だから ー 見事に覚悟を、示して見せろ ー ぼくのために、笑って死ね』
『ふうん。虫歯と肥満にゃ気をつけろよ。知ってるか? 長崎に落とされた原子爆弾の名前はファットマンって言うらしいぜ』
『きずなさん…も、ライス抜きなのか?』
『ったりまえじゃん。連帯責任でしょ。あんたの躾は、あたしの仕事だもん ー 創貴だけに辛い思いはさせないぜ!』
『涙は ー いつの間にか、止まっていた。それは、そう ー 余計なものがなくなったという、そんな感覚だった。』
『なんだとこの野郎! 本人がそうだと言ってんだぞ! 疑うなんて失礼じゃないの! 右腕折れろ!』
『忘れても、思い出せばいいだけなんだから』
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新本格魔法少女シリーズ(・v・)
このシリーズやっぱすきだ!
だんだんキズタカ好きになってきた♡
でも続き出てないみたいですね、、、もうだめなのかな?(´・_・`)
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「夢では逢わない」
前半の夢の中での話、「今までのおさらい+少し原爆についての吐露」は少々退屈に感じてしまったが、意識が剥離してしまっているキズタカと、それを分かっていておちょくるような水倉鍵の噛み合わない会話は、奇妙な感覚があって好きなシーンだ。
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2巻の「バイクアタック」がツボだったので、似たような場面を期待していたが、それはなかった。
むしろエグい展開で、しかしやはり面白い!
りすかのキズタカに対するセリフがいい。
最終巻は「乗り物アタック」できめてほしい。
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起承転結における転の巻。
作品内ではほとんど時間が流れていないはずだけど、創貴とりすかに精神的成長が見られて嬉しい。なんだか子を見守る親みたいな気持ちになってて変だね苦笑
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このシリーズは3巻で完結していると思ってたけど実際はまだ発売されてない4巻で完結するそう。そういえば世界シリーズもまだ完結してないんだっけか。
ストーリーは2巻からの流れそのままで驚きはなかった。どんな状況も必ず打破するパターンはそこだけ見れば普通の魔法少女モノ。それなのに血みどろ。
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魔法少女りすかシリーズすべてに言えることであり、それ以前に西尾維新という作家が書くものについて言えることなのかもしれないけれども、昔に読んでいた時から感想は変わらず、「おもしろい。でも小説である意味は?」というもの。
頭の中で映像化するのに容易く、アニメを見ている感覚になる。小説である意義をあまり感じない。
これもまたりすかに限った話ではないけれども、ミステリー要素+戦闘要素というのが、結構好きなので、おもしろいという感想になる。
戯言シリーズのほうがキャラクターは魅力的。戯言シリーズよりもミステリー要素が魅力的。
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西尾維新の描く「魔法少女モノ」、りすかシリーズの3冊目。
『六人の魔法使い』の一人、地球木霙がいるという
福岡のキャンドルシティにやってきた創貴とりすかとツナギ。
そこで創貴が、『六人の魔法使い』の最後の一人、
『名付け親』水倉鍵と出会ったのをきっかけに
三人を襲う『六人の魔法使い』たちの魔の手!
ここのところ「刀語」でしか西尾維新の文章を
読む機会というのがなかったが、
久々にりすかを読んで改めて西尾維新の面白さを再認識した。
創貴に対して最初抱いたような悪印象はもうないし、
創貴とりすかの不思議な絆の強さも素敵だ。
『六人の魔法使い』との戦闘が本格化してきて、
水倉鍵という食わせ物のキャラクターも登場し、
毎回描かれる頭脳戦の模様も、「DEATH NOTE」や
「HUNTER×HUNTER」につながるものがあり面白い。
物凄く気になる次巻への「引き」を残して
この巻は終わっているので、早く次が読みたい。
次は最終巻でもあるそうなので、結末がどうなるかも楽しみ。
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読み進めるごとにどんどん好きになる、めちゃくちゃ面白い、面白すぎます。
最後泣ぼろっぼろ泣いてました。うーー、なんか切ない……
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りすかシリーズ3
壁を越えてきた6人の魔法使いと戦うために旅に出た3人
一見順調に思えた旅も最大のピンチを迎えたところでこの巻は終わり
最終巻はいつ出るんだ?
この人は多作すぎて、とっちらかりすぎてるんじゃないだろうか(笑)